ログイン
詳細
吉田真悟
投稿画像

2020/02/25の先生の投稿 会食、終了。[銀座 鮨あらい]でした。 博報堂、博報堂DYの両社長。そして、秋元康と。楽しかった。美味しかった。 ※ワイン向かって右より <1>ワイン白 イグレック ド シャトー ディケム [2017] Y (Ygrec) de Chateau d'Yquem 2017 🌟⭐️ 品種: セミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン サイトより 貴腐ワインの最高峰シャトー・ディケムが手がけた辛口白ワインが、「Y(イグレック)」です。 「D'YQUEM」から「Y」の字をそのまま受け継いで名前にしたこのワインは、味わいもディケムの血筋をしっかりと感じさせる造りになっています。 イグレックは、天候不順や収穫したブドウが充分な貴腐の状態にない年の場合にのみ造られるため、安定した供給がありません。また、リリースされた場合でも、その量はごく僅かなため、本国フランスでも手に入れるのが困難なワインです。 辛口ながらたっぷりとした果実味を持ち、甘い貴腐ワインの香りをほのかに纏った味わいは、セミヨンとソーヴィニヨン・ブランから造られており、芳しい樽香と力強いアルコール感が非常に印象的です。パーカー氏いわく、『ディケムがボルドーに2つとない偉大なワインであることは、説得力のある真実だと主張できる。』では、なぜ彼がディケムに対してそこまで言うのか・・・?まず、ディケムでは、1本のブドウの木からたった、グラス1杯(※ボトル1本ではありません。)のワインしか造られないと誇らしげに語られます。収穫は150人もの摘み手のグループが6~8週間滞在し、最低でも4回、しかも完熟するのを待って1粒1粒(※1房ではありません。)摘まれます。(ちなみに1964年のディケムは摘み手たちが13回にもわたって畑を回ったが不向きとみなされるブドウを収穫しただけで結局この年はワインがまったく何も生産されなかった。)ワインは新樽の中でなんと3年以上もの間熟成され、20%以上が「天使のわけまえ」としてなくなってしまいます。しかもその中で最良の樽だけセレクトされ(1975年は20%挑除され、1978年は85%がディケムとして売るのにふさわしくないとされた。)通常はそのヴィンテージの4年後に極めて高い価格で出荷されます。パーカー氏の結論は・・・『費やされた努力、リスク、厳格な選別過程を考えれば、最高の値札に値する数少ない高級ワインのひとつである。』 <2> ドメーヌ・ルフレーブ ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ グラン・クリュ[2011] BIENVENUES BATARD MONTRACHET GRAND CRU 🌟⭐️ 品種:シャルドネ サイトより ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェは、バタールの北東の角に位置する僅か3.7haの畑。ルフレーヴは1.15haと、この特級畑最大の面積を所有していますが、非常に狭い区画のため、ルフレーヴのワインの中では、ル・モンラッシェに次ぐ入手困難なキュヴェとなっています。使用されるのは、所有するブドウ畑のなかでも特に古い樹齢のブドウ。バタールと比べるとデリケートな香りとソフトでしなやかな味わいで、シュヴァリエと比べると味わいに調和感がある、愛好家垂涎の稀少キュヴェです。

前へ次へ
前略 見城先生
トーク情報
  • 吉田真悟
    吉田真悟

    大谷翔平は今、好調なのか?
    このところのホームランは変化球が多い。フォーシームは逆に振り遅れや流しての安打となっている。だから打率は落ちない。でもこの打球速度や飛距離は去年並みだしね。本人しか解らないか。
    打点が上がってくれば三冠王も狙える。打順は3番の方が良いのでは?

  • 吉田真悟
    吉田真悟

    【MLB:日本人投手の登板予定 4/26〜4/ 30】
    ※試合開始予定時刻(日本時間)と対戦チーム

    4/26(金)
    山本(5:05)ナショナルズ

    4/27(土)
    今永(8:10)レッドソックス
    ⭐️吉田と対決

    4/28(日)
    菊池(4:07)ドジャース
    ⭐️花巻東対決

    4/30(火)
    前田(7:40)カージナルス
    ⭐️ヌートバーと対決

  • 吉田真悟
    MiRAIMiRAI
    投稿画像

     見城さんのお好きな映画
    [アメリカン アンダー ドッグ]
    をみました。

     NFLの伝説的クォーターバック、カート・ワーナーの実話を映画化した作品。

     これは心拍数あがります!!自分自身が劣勢(アンダードッグ)だと思っている男は絶対に見るべきだ。

     人が人を信じるのは、腹が据わって覚悟を決めた人間であるかどうか。実力云々の前に、誰もが人としての在り方を問われているのだ。

    「私が知っているあなたを
          フィールドで見せて」

     試合前に彼女が彼に告げるこの言葉にも痺れましたが(苦笑)。いや、この言葉以上に、やたらと琴線に触れる名言が多くてたまらないのだ。

    もう一度じっくり観たいです。
    いい映画。素晴らしかった。
    ありがとうございました。

  • 吉田真悟
    吉田真悟吉田真悟
    投稿画像

    No.732 
    『アメリカン・アンダードッグ』

    2024/04/25
    (3/19 AmazonPrimeで鑑映)

    NFLのレジェンドクォーターバック、カート・ワーナーのサクセスストーリィ(実話)である。

    冒頭、大好きなサンフランシスコ49ersのQB、ジョー・モンタナの活躍映像が映り胸熱となる。
    そのジョー・モンタナに憧れるカート・ワーナー少年がQBの練習を開始するシーンからこの伝説は始まる。

    後半は大体ついていけるが、前半を観ていて、こんなにも苦労をしていたのかと驚く。いやはや大変な男だと再認識した。

    3回観て3回とも同じ所で泣いてしまった。
    常にフットボールの成績で自分を証明し続けた男が、バツイチで二人の子持ち(さらに長男は視覚障害者)のブレンダに求婚するシーンでである。
    また目の不自由な息子のザックの演技がさらに泣かせてくれる。
    この時点でカート・ワーナーは本当に欲しいものを手に入れ、勝者足りえたのである。その後は神様からの彼へのご褒美みたいなもので華々しい。
    アリーナフットボールで活躍し、NFLのラムズのスカウトの目に止まり、トライアウトを経て、控えのQBとして契約する。
    アンダー・ドッグとは、「咬ませ犬」という意味である。「運命はアンダー・ドッグに味方するんだ、それを一緒に証明しよう」とラビット関根に似たヘッドコーチに諭される所で血がたぎる。
    その後、エースQBが怪我したため急遽、正QBとしてスーパーボウルチャンピオンにまで駆け上がる。
    シーズンMVP、スーパーボウルMVPを受賞し後に殿堂入りする。

    エンドロールの最後の最後まで観るとブレンダと7人の子供を生し、ザックともども幸せに暮らす映像が流れ温かい気持ちに溢れる。なんてこった、堪らない映画である。是非ご覧あれ。

  • 吉田真悟
    秋山純秋山純
    投稿画像

    今日は大切な日
    勝負をかける日

    深夜に
    アメリカン・アンダードッグを観ました

    何回目なのか
    数えられない

    最後まで観て
    もう一度
    音を聞きながら眠りました




  • 吉田真悟
    吉田真悟吉田真悟
    投稿画像

    4/25という日

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/4月25日

    【出来事】
    1185年(元暦2年3月24日) - 壇ノ浦の戦い。平氏一門が滅亡。

    1868年(慶応4年/明治元年4月25日) - 福澤諭吉が江戸鉄砲洲の英学塾を芝新銭座に移し慶應義塾に改称。

    1947年 - 第23回衆議院議員総選挙、社会党が143議席で第一党。

    1953年 - この日発行の『ネイチャー』誌にフランシス・クリックとジェームズ・ワトソンのDNAの二重らせん構造を発表する論文が掲載。

    1980年 - 一億円拾得事件(11月9日に拾い主の物となる)。

    1982年 - イスラエルが、15年間占領していたシナイ半島をエジプトに全面返還。

    2002年 - 最高裁判所で「ゲームソフトは著作権法上の映画の著作物に該当するが、その頒布権は消滅するので中古品売買は自由に行うことが出来る」とする判決が下される。

    2005年 - 兵庫県尼崎市の福知山線(JR宝塚線)で脱線事故が発生(JR福知山線脱線事故)。死者107名(運転士1名含む)、負傷者562名の大惨事に。

    2015年 - ネパール地震 (2015年)。ネパールの首都カトマンズにてマグニチュード7.8を記録する大地震が発生。

    【生誕】
    1900年 - ヴォルフガング・パウリ、物理学者(+ 1958年)

    1917年 - エラ・フィッツジェラルド、ジャズ歌手(+ 1996年)

    1920年 - 西本幸雄、プロ野球選手、プロ野球監督(+ 2011年)

    1922年 - 三浦綾子、小説家(+ 1999年)

    1930年 - ポール・マザースキー、映画監督、俳優(+ 2014年)

    1940年 - アル・パチーノ、俳優

    1947年 - ヨハン・クライフ、サッカー選手、指導者(+ 2016年)

    1948年 - 柳済斗、プロボクサー

    1950年 - 五代目坂東玉三郎、歌舞伎俳優

    1976年 - ティム・ダンカン、バスケットボール選手

    【忌日】
    1185年(元暦2年3月24日) - 安徳天皇、第81代天皇(* 1178年)

    1683年(天和3年3月29日) - 八百屋お七、放火未遂犯(* 1668年?)

    1973年 - 石橋湛山、第55代内閣総理大臣(* 1884年)

    1976年 - キャロル・リード、映画監督(* 1906年)

    1978年 - 東郷青児、画家(* 1897年)

    1992年 - 尾崎豊、シンガーソングライター(* 1965年)