#中川晃宏 This is 中川 (これはなかかがわです。)@大阪/淡路 店主の中川晃宏さんとは5年前鳥貴族上新庄店にて一緒に働いていました。そこで、これから独立していく話を聞いてたり、それ以外の話も色々と聞いていました。一緒に働いた期間は少しでしたが、かなり濃い付き合いをさせてもらった気がします。 そんな中川さんが、初めて開いたお店が阪急淡路駅近くにある「縁之助商店」OPEN日は2013年10月16日。まさかの僕の誕生日と同じ(ちなみに僕の生まれ年は1993年、中川さんの生まれ年は1983年、末尾に3の縁あり)可愛いお花をお祝いに持って行きました(笑)もちろんOPEN初日に上新庄トリキのメンバーと一緒に伺いました。縁之助を出た後に後輩の家でサプライズのお祝いをしてもらったのも嬉しい思い出。 それから、どんどんお店も有名になっていってすごいなと1人興奮していました。僕もラーメンをお勧めする機会や淡路近くでご飯を食べる時があれば足を運んでいました。唐揚げが大好きなんで、縁之助で毎回頼み、ポットラックパーティーに行く時は持ち帰りなんかもしたり。 そんな中、突然中川さんから、僕が青い服ばっかり着てるからその影響で青が好きになったとメッセージが入り、これはおちゃらけてるけど、少しご無沙汰してたので、「たまには食べに来いよ〜」というメッセージだと思って足を運ぶとお店に居ません。 他の方に任せて、「新しい展開を考えているのかな?本当すごいところまで行っているな」と思ったりしていたところに、Facebookを見てると「This is 中川」というお店が淡路にOPENしているという情報が! なるほどそういうことかと、その時バッチリ納得しました。 天一が好きで、鶏への縁をスープに込めた、「縁之助商店」から自分の名前を看板にした「This is 中川」鶏白湯と塩というこれまた僕が大好きな味を選ばれたのも何かの縁なのか。 頂いたメニューは 限定10食チャーシュー麺(クリア中川) 今日の丼(焼鳥丼) レザー・クリスピー・チャーシューという出来立てのチャーシューのビジュアルに先ずはビックリさせられます。パリパリに焼かれた皮のチャーシューなんて初めて食べます。これ、美味しすぎて本気で家に欲しいと思いました(笑)隣に鳥鳥の大将が居たんで、鳥鳥でも出して欲しいと思ってました。それぐらいずっと食べていたい美味しさ。 クリアな透き通った清湯スープは縁之助と全く異なったスープですが、旨味が詰まっているという点においては全く一緒。スープに浮かぶ霰がめちゃくちゃ良いアクセント。梅こぶ茶を飲んだ時に浮かんでいるあそこから、取り入れたのかと思ったり。清湯に浮かぶ泡もキラリと光る存在感。 自家製の平打ち麺もすごく美味しい。スープにとっても合っていて、スルスルと食べ進めてしまいます。 今日の丼は「焼鳥丼」ここでも鳥が出てきました。鳥好き2人で伺ったので、必然ですね。 とってもシンプルなタレ味の焼鳥丼ですが、一つ一つがハイクオリティ。シンプルを極めた一品。 「縁之助商店」は人数もそれなりにいて、みんなで作り上げるお店でしたが、「This is 中川」はお客さんの動線を綺麗に作り上げてメニューもシンプルにし、神がかったワンオペレーションをカタチにしています。1人で好きなようにお店をやる。中川さんが今やりたいことを存分に表現できるお店となっています。 2016年4月1日のOPENから1年4ヶ月とかなり間が空いての訪問となってしまいましたが、これも何かの巡り合わせかなと思います。 ただ、僕は今年行ける機会があれば出来るだけ行こうと本気で計画中。一緒に行きたい人、食べて欲しい人たくさんいるので、誘っていきますよ♪( ´▽`) 中川さんホンマに美味しかったです!ご馳走様でした( ´ ▽ ` )ノ ご一緒して頂いた鶏仲間の大将にもすごく喜んで頂けて良かった😆#中川晃宏 #This is 中川