吉田真悟吉田真悟

下村敦史著
『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』

ある会社の社長が死んだ。
自殺か他殺かも不明なのに7人の容疑者が廃墟に集められ監禁される。そして自白合戦が始まる。犯人だけが助かるからだ。

奇想天外なストーリーだが、登場人物の誰にも共感できず陳腐な茶番劇か？と思って読み進めると、幾重にも用意されたトラップに引っかかってしまい、最後のページの一字一句まで緊張して読み終えてしまうのである。

参りました。

騙されたと思って読んでみて騙されなはれ。🥸

鈴江信彦鈴江信彦

書家・金田石城先生が書かれた
見城さんのお言葉［出来るか？出来ないか？ではない　やるか？やらないか？だ］
美木良介さんのお言葉［栄光に近道なし］
を見ながら美木良介さんからご指導を頂けるロングブレス。
見城さんが７年もにわたり継続されているロングブレス。

"やらない"という選択肢は最初からありません。