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斉藤徹

11月28日(金)映画、栄光のバックホームの公開日。あの日、あの時間。劇場の暗闇の中で、僕の心はずっと震えていた。だから公開されたら、もう一度、あの場所へ足を運ぼうと思う。 本当は見せたくないけど。これは、僕が見城さんにお送りした映画の感想文です。僕は、見城徹という人と出会い、向き合い、そして言葉の一つひとつに魂をもらった。それは、人生の軌道すら変えてしまうような、圧倒的な熱と真実を帯びた言葉の宝物だった。いつか時が来たら、この出会いが、どう僕を変えてくれたのか。その奇跡を書きたいと思っている。僕自身の物語であり、見城さんと交わした言葉たちの記録であり、あの夜、確かに生きていた魂の軌跡を残したい。 見城さん、お疲れ様です。 西野さんのYouTube、拝見しました。そして改めて栄光のバックホームの試写会にお招きいただき、心からありがとうございました。僕なりに、この映画を通して受け取ったものを、感謝を込めてお伝えさせてください。映画を思い出しながら泣きながら綴った感想です。 栄光のバックホームは命をかけてもう一度ホームへ帰るという生きることそのものの象徴だと思いました。ここでの栄光とは、勝利や結果ではなく生き抜くこと。そのものの尊さ。何度でも、何度でも、立ち上がり帰ろうとする、その魂の軌跡。 そして「今を生きるすべての横田慎太郎に捧ぐ」この言葉に、見城さんの魂が宿っていると感じました。 それは懸命に生きているすべての人たちへの敬意であり、祈りであり、メッセージ。生きるとは、いつか終わることを知りながらも、なお前へ進むことだ。という、人間存在への賛歌であり、見城さんらしい核心だと思いました。 そして最後のクレジット、幻冬舎フィルム見城徹。これは命を描き、命を伝える者としての署名だと感じました。言葉で生き、魂を削りながら人を描く見城さんが、この映画を通して世界に届けたものは、自己表現ではなく、誰かの命の証を残すという覚悟。だからこそ、ご自身の名で捧ぐと書かれたのだと、僕は思っています。 見城さんと出会えたこと、その背中から教わっていること。いつも心から感謝しています。 これからも、ずっと傍で学ばせてください!! 引き続きよろしくお願いいたします。 https://gaga.ne.jp/eikounobackhome/

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始めたばかりです。
トーク情報
  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    昨日は、友人の経営者に農園の見学に来てもらった。昨年から新規事業として障がい者雇用支援を始めたけれど、初年度は3億円の赤字。
    それでも続けると決めたのは、根っこにある想いが昔からずっと変わらないからだ。
    弱い立場の人を守るのは、大人の当たり前の役目だと思っている。大人が子どもを守るのも、大人が高齢者を支えるのも、本来は当たり前のこと。
    その当たり前が、当たり前にできる社会をつくりたい。誰かの弱さが不利益になるのではなく、誰もが尊厳を持って働ける社会。
    その当たり前を、事業を通じて一つずつ実現していきたい。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    サンセットを見る時間は、心のデトックス。

    お金は数値だけど、
    信用は人の記憶と感情に残る。
    だから、その利息のつき方がまったく違う。

    必要なときに手を差し伸べてくれる誰かがいることは、
    お金を持つよりずっと心強い。

    信用を積み重ねる人生は、
    たった一人の存在が、明日を変えてしまう力になる。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    親父のところへ。

    仕事のことも、プライベートのことも話してきた。
    この人と出会わなかったら、
    今日の自分はいない。

    人生の舵を戻してくれた人。
    感謝してもしきれない。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    今日は化粧品の勉強。
    知らない世界を学ぶほど、視界はひらけていく。
    まだ何も知らない自分を知るほど、ワクワクする。
    学ぶことでしか、未来はこじ開けられない。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    人生はトレードオフ。全部は手に入らない。何を成し遂げたくて、何を手放すのか。
    能力がある人は両方を掴めるのかもしれない。
    でも、俺は自分の限界をよく知っている。
    だからこそ、たった一つに賭ける覚悟がある。
    人間は、賭けるものを決めた時に強くなる。

  • 斉藤徹
    斉藤徹

    自分を見誤る人間は、どれだけ能力があっても負ける。勝敗を決めるのは能力じゃない。覚悟だ。

  • 斉藤徹
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    乃南で取引先の方々と忘年会。
    オリヴィエ・ルフレーヴのルフェールとレ・ピュセル。
    北海道・仁木町のNIKIワイナリーの一本。

    支えてくださる方々がいて、今がある。
    驕らず、誠実に、生きたい。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    玉置神社から熊野本宮大社へ。
    毎年訪れるたびに、余計なものが削ぎ落とされていく気がする。
    迷いも、焦りも、欲も。
    いま、自分が立つ場所をもう一度確かめたくて来ました。
    静かに、前へ。

  • 斉藤徹
    斉藤徹
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    酒を抜いた朝の身体は、
    いつもより正直で、強い。
    早起きしてジムに立つだけで、
    一日の温度が変わる。