山本彩1stアルバム〜Rainbow〜レビュー部屋
トーク情報miu 🌟彩🌟心支 けんちゃんけんちゃん 山本彩ソロアルバム
『Rainbow』レビュー
②「雪恋」
・「雪」と「恋」、彩ちゃん。
タイトルから切ない片想いの歌かと思いましたが、少し裏切られました。
「雪」にこめられた意味が、失恋をしたことのある人なら、凄く共感できると思います。
特に男は女々しい生き物だから、「いつまでもそこにある」、「そこにあった」という気持ちが強い。そうした気持ちからなかなか立ち直れないというのを見事に雪で表現されてます。
もしかしたら、周りでなかなか失恋から立ち直れない人を見てきて、そんな歌詞が浮かんだのかなと想像しちゃいます。
彩ちゃんの声に導かれながら、「私もそんな時があったなぁ…。」ってしみじみ思います。miu 🌟彩🌟心支 けんちゃんけんちゃん 山本彩ソロアルバム
『Rainbow』レビュー
④「月影」
・私の彩ちゃんのイメージは孤独、真面目、努力家、人見知りだけど目立ちたがり、責任感が強い、仲間思いですね。
そんな彼女だから一人考えたり、悩んだり、苦悩が尽きなくいでしょうね。
どうしたらこの状況から抜け出せるのかな?と常に考えてるとそもそも私はどうして地球に生まれてきたのか?と一層深い闇の中に入ってしまう。
今、まさに彩ちゃんが抱えている不安もソロデビューをきっかけにどんどん払拭されてきてるんじゃないでしょうか?
今、歩き出した足元は月の光よりももっともっと明るく照らされているよ。
さぁ、自身を持って前に進もう!miu 🌟彩🌟心支 けんちゃんけんちゃん 山本彩ソロアルバム
『Rainbow』レビュー
⑥「幸せの欠片」
・幸せって何だろう?幸せの欠片って何だろう?
季節や時の流れの早さを感じながらしっかり今という時代を私はあなたと過ごしている。
あなたがくれた思い出の一つ一つが大事で私の宝物。この幸せがずっと続いて欲しい。そんなメッセージが読み取れます。
随分、昔の事で忘れてしまったけど、恋人と付き合って半年ぐらいの時に私もこんな気持ちが芽生えたっけ…。
人それぞれに幸せの尺度は違うけれど、私は彩ちゃんの笑顔、気遣い、歌声、言葉、存在に触れ、その一つ一つが私の幸せの欠片になっています。
この曲でも彩ちゃんのピュアで繊細な恋心を感じれると思います。miu 🌟彩🌟心支 けんちゃんけんちゃん 山本彩ソロアルバム
『Rainbow』レビュー
⑨「ひといきつきながら」
・私はこの曲に何度勇気をもらっただろうか?何度元気をもらっただろうか?
CMで何度も聴いていますが全く色褪せないですね。
オリジナルも聴きましたが、しゃがれ声も確かに気持ちが籠っていて素晴らしいけど、山本彩が届けるひといきつきながらはやっぱり印象が違いますね。
仕事でクタクタになってる時やお家に帰ってきて無気力な時、仕事でミスをして落ち込んでいる時、イライラして不満を爆発させてしまいそうな時、お家に帰ってきてCMに幾度となく救ってもらいました。
これからもそうだと思いますが、
アルバムに挿入されているので、今は車の中でもお家でも、いつでも好きな時に聴けるようになったのが嬉しいです。
気分転換したい時に是非聴いてください。