どんなに仲が良くても、自分の思ったことをそのまま伝えるというのはなかなかできないと思う。自分の考えが否定されるのをおそれるし、相手にきをつかっているつもりで何も言わなくなることが多いからだ。
でも、まちがっていないことや自分自身が深く考えて出た答えはどんどんいわなくてはいけないし、言えると思う。
自分はあっていると思うのだから発言すべきだし、発言しないと思っていることは伝らない。
見城さんの言っている「内臓がこすれ合うほどの関係」というのは互いによく考えてでた答えを交換しあうことのできる関係だと思う。それが言い合えれば互いを理解することにもつながる。その時発言してくれた人を嫌うことがたまにあるけれど、それは自分を受け入れないも同然で、痛いところを突かれるのから逃げようとしているだけだから、いわれる側の人間は自分も相手も受け入れなければいけない。
言ってる側も相手を理解して自分を整理した上で発言する必要がある。難しいと思う。
これからはまず自分を理解することから始めていきたい。そして友だちのことも理解できるようなコミニュケーションをとりたい。
12歳5ヶ月 始めて見城さんに触れた日
子猫 記
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