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吉田真悟
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2019/12/14の先生の投稿 会食、22時に終了。最高に楽しかった。 今夜の会食の相手からいただいた誕生日プレゼント。丁度買おうと思っていたもの。これは嬉しい。※マッサージ器? プレゼントの袋にはこのCDも入っていました。※井上陽水のトリビュートアルバム 向かって左より <1>シャンパン ジャック・セロス ミレジム ブリュット [2005] Jacques Selosse Extra Brut Grand Cru Millesime ⭐︎⭐︎ 販売サイトより シャンパーニュ地方コート・デ・ブランのレコルタン・マニピュラン(RM:葡萄生産者元詰めシャンパーニュメーカー)のカリスマ!。コート・デ・ブランの4地区アヴィズ、クラマン、オジェ、メニル・シュール・オジェ、そしてアンボネィ。アイとマルイユ・シュール・アイの自社畑(全てグラン・クリュ)から、平均年産僅か4,000ケースの芸術的なシャンパーニュを造り出します。現当主のアンセルム・セロス氏は「良いシャンパーニュは良いワインからしか生まれない、また良いワインは土地と気候と優れた栽培家に恵まれた葡萄でしか造れない。」と語り、自らの手で葡萄畑の土造りから出荷までを実践しています。 アンセルムがテロワールを突き詰めた、テロワールを表現したいという情熱を注ぐ構想から7年を経ていよいよリリースするのがリュー・ディ・シリーズ。 ブリオッシュ、バニラ、そしてナッツや熟した林檎の香り、洋梨やアプリコットのコンフィを思わす味わいが、ミネラルをベースに感じられる。堅固なストラクチャー、深く複雑な味わいは、セロスのミレジメを物語ってます。 ラインナップの中でも特に稀少なミレジメは、アンセルム・セロスをして「完璧すぎて何が不足しているか分からない」とまで豪語する、まさに究極の1本!年生産量も僅か6000本と極小な、シャンパーニュの頂点の1つといっても過言ではない希少な逸品。 <2>ワイン白 ドメーヌ・ドーヴネ オークセイ・デュレス 2004 Dom. d'Auvenay Auxey Duresses ⭐︎⭐︎ 品種:Chardonnay (シャルドネ)100% 販売サイトより サン・ロマン村にある【ドーヴネ】は、ブルゴーニュで最も有名な女性の一人であるマダム・ビーズ・ルロワが1988年に購入した、個人所有のドメーヌです。彼女は、1955年から父が経営するネゴシアン「メゾン・ルロワ」で働き始め、経験を積んでいきました。1971年からは、あの“世界最高”と呼ばれるブルゴーニュワイン『ロマネ・コンティ』を作りだすDRC社を、オベール・ド・ヴィレーヌ氏と共同経営し、その品質をよりいっそう高めるとともに、1988年に【ドメーヌ・ルロワ】を立ち上げました。その際に、同時に購入したのがこの【ドーヴネ】でした。【ドメーヌ・ルロワ】が複数の所有者との共同所有であるのに対して、こちらはマダム・ビーズ・ルロワが100%所有しており、「彼女が理想としているワイン作りをここで実践している」と言われています。 <3>ワイン赤 シャルルノエラ ニュイサンジョルジュ レ ブド 1982 Nuits St Georges Les Boudots Charles Noellat ⭐︎⭐︎ 品種: Pinot noir100% 販売サイトより シャルル・ノエラは最盛期にはアンリ・ジャイエとも比較されるほどの名ドメーヌでしたが、1980年代に売却され、現存しないドメーヌです。所有畑はラルー・ビーズ・ルロワ女史に買収されたことは有名ですが、「シャルル・ノエラ」という商標(ブランド名)については、ドメーヌ・シャルル・ノエラ当主の甥にあたる、ボーヌの優良ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌ当主が譲り受けることになりました。生産者、特にネゴシアンの多くは自社でブランド名を多数所有しており、マーケットや需要によってブランド名を使い分けて販売することがあります。セリエ・デ・ウルシュリーヌでも、「シャルル・ノエラ」という商標をブランドのひとつとして使用しています。そのため、エチケットにはシャルル・ノエラの記載がありますが、ワインはセリエ・デ・ウルシュリーヌが別の生産者から買い付けたものです。

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