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吉田真悟

先日読み終えた、さだまさし著 『銀河食堂の夜』(幻冬舎)の中に心中未遂を起こす運の悪い男の話が出て来たのを思い出した。 法律上、命は共同体で共有の財産という考えであり自殺は自分自身を殺すというれっきとした殺人罪であると、ただ本人が亡くなるので罰せられらないだけと。なるほど学校で教わるべき話であると思った。(それにしてはその大事な命を軽視した行政や政治が目につくが) 世界的に社会主義が成功した唯一の国、日本の戦後の平和な時代に生まれ死に急ぐ方々の気持ちが私にはよく分からない。 申し訳ないです。 追い詰められて絶望をい抱いた時、周りを見廻して欲しい。自分の命だけど自分一人で生まれて育った訳ではない。感謝を伝え、恩に報いなければならない人が必ずいる筈だ。生きたくても叶わない人が大勢いて、もしかしたら臓器提供を待っているかもしれない。そしてどうせすぐ死ぬんだから、とりあえず勿体ない。 事情はそれぞれ有るだろうが、ALSなどの重篤な病気を患っておらず、輪廻転生を信じていないという前提で話している。 今後、自殺者が増えない事を祈るばかりである。 自殺も殺人なのだよ

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前略 見城先生
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  • 吉田真悟
    吉田真悟

    死ぬまでに一度は行ってみたいところに、スコットランドのアイラ島があります。ウイスキーの聖地ですな。その中で一番好きな蒸留所がアードベック😊なのです。
    どんなに酔っていても飲むと目が醒める。それだけ個性的で「煙り臭い」のですが慣れると癖になる。
    私が飲む様になったのは10年前ぐらいからで、アードベック10とウィービースティが多いので、このような希少な瓶は眼福でござる。

    秋元康さんの匂いがしました。

  • 吉田真悟
    吉田真悟

    しかし先生の飲まれるワインの方の希少さには敵わないでしょうけれど😆3時すぎなのに目が覚めました

  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    アイラ島で作れるウィスキー(スコッチ・ウイスキー)は「アイラ・モルト」として知られ、ピート(泥炭)によるスモーキーさが特徴である。
    2016年現在では8つの蒸留所があり、島の南部の蒸留所、東から順にカリラ(Caol Ila)、アードベック(Ardbeg)、ラガヴーリン(Lagavulin)、ラフロイグ(Laphroaig)では強烈なピートの香りのウィスキーが製造されている。島の北側ではボウモア、ブルックラディ(Bruichladdich)、ブナハーヴン(Bunnahabhain)、キルホーマン(英語版)(Kilchoman)が生産されている。ブナハーヴン、ブルックラディのウィスキーはノンピートであるが、キルホーマンとブルックラディで生産されるポート・シャーロット、オクトモアと呼ばれる3種のウィスキーはやはり強烈なピート香を持っている。やはり強いピート香をもつポート・エレンは1983年に閉鎖され、現在は建物の一部が残るのみで、現在は隣接のモルト製造所(モルトスター)のみが操業を続けている。