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前略 見城先生
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  • 吉田真悟
    見城徹見城徹

    ↑ 百田尚樹[地上最強の男]を読んだ時、僕はあまりにこの著作に圧倒されて、言葉も出なかった。僕のボクシング愛など何ほどのこともない。元ボクサーで現在は大ベストセラー作家の精神と肉体の膂力をまざまざと見せ付けられた。その時、僕は二度とボクシングのことは口しまいと決めたのだ。僕の語って来たボクシングなど自意識過剰の単なる自己満足に過ぎない。そう思い知らされた。
    こうして今、書いているのはWBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太のレビューに激しく心を揺さぶられたからだ。特に最後の8行は村田諒太が現役の世界ミドル級チャンピオンであるだけに腹に効く。[地上最強の男]という圧倒的な百田尚樹の著作の中で黒人初の世界ヘビー級チャンピオン[ジャック・ジョンソン]について書かれた5、6、7章は白眉であり、村田諒太を強く刺激し、感動させたことは間違いない。[地上最強の男]には100年にわたるアメリカの絶望と歓喜、葛藤と栄光が、ボクシングを戦う男たちの人間ドラマの中に見事に描かれている。これ以上のボクシングの本はもう二度と出て来ない。そう断言出来る。

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  • 吉田真悟
    吉田真悟

    ↑ストーリーテラー:百田尚樹、現役WBAミドル級王者:村田諒太ともにボクシングに造詣が深くその言葉に圧倒されます。

    ボクシングが好きなのはルールがあるから。命がけで出来るだけ同じ条件で戦うから。肌の色も国も関係無いからと言いたいがこの本を読むと一時期、国対国の威信を賭けた戦いでもあった事がわかる。

    20世紀に入り初代黒人チャンピオンとなったジャックジョンソンから次のジョールイスまで数世代も間が開きます。白人社会に反感を買い、タイトルマッチに挑戦出来なかったからです。いかにジャック・ジョンソンが突出した存在であったか。激しく興味を持ちます。その後のモハメッド・アリまで一気に読んでしまいました。

    ボクシングを語るなら避けて通れない最強の男達の歴史です。

    まぁ読んだ方がよろしい。
    深夜にすみません。
    先生に火をつけたみたいで嬉しい。😆

  • 吉田真悟
    吉田真悟吉田真悟
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    No.475
    『史上最強の男
    - 世界ヘビー級チャンピオン列伝』
     百田尚樹著
    (2020/06/25 新潮社)

    2020/09/20 (9/16読了)
    私の大好きなボクシングの
    ジャック・ジョンソン、
    ジャック・デンプシー、
    ジーン・タニー、
    ジョー・ルイス、
    ロッキー・マルシアノ、
    ジョー・フレージャー、
    ジョージ・フォアマン、
    そしてモハメッド・アリ、
    おまけのマイク・タイソンまで
    錚々たる世界ヘビー級チャンピオンの百田流列伝である。
    対戦する二人の体重やリーチ、ファイトマネー、掛け率、当時の世界情勢まで克明に記され、冷静に解説が加えられる。歴史の勉強にもなった。

    と言うか、膨大なボクシング史料から私の好きそうな話を切り出してくれる百田尚樹というストーリー・テラーって天才だよなと改めて思った。

    しかし、終章に書かれている通り、もはやヘビー級は史上最強の漢の称号ではなく、たくさんある階級、団体の一つに成り下がってしまった。
    むしろそれ以下のミドル級からバンタム級辺りの対戦がかなり面白いからで、現ヘビー級チャンピオンではジョシュアぐらいしか思い浮かばなく、寂しい。

    とにかく、百田尚樹のボクシング物は良いな。アマチュア高校生ボクサーの世界を描いた小説『BOX!』、1950年代〜1960年代の日本ボクシング黎明期の教科書的ノンフィクション『RING』、そしてこの本。バイブル的存在です。脱帽。

    次は中軽量級、特に井上尚弥を取り上げて欲しいな。

  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    No.189
    『101%のプライド』
    村田 諒太著
    (2018/04/10 幻冬舎文庫)
    ※2012/12月に出版された物に最終章と解説を加筆

    2018/04/22
    この本は生物です。早く読まれる事をお勧めします。

    1章から6章がロンドンオリンピックで金メダルを取った当時に書かれた部分。6章と解説が今回追加になった部分です。

    どうやって今の村田諒太が出来きあがったのか興味がありました。男三人兄弟の末っ子で父は福祉関係の公務員、母は小学校の教師という家庭で育つが、小学6年の時に両親が離婚。(しばらくは皆一緒に暮らしたらしい)中学でグレてボクシングと出会う。大阪のプロのボクシングジムに通いその縁故で京都南高校ボクシング部に入り恩師、武元前川先生と出会う。この人が彼のボクシングに対する姿勢の大半を教えてくれたらしい。輝かしい戦績を残して東洋大学に進学。外国選手との体力差の壁にぶち当たり、色々な人に助けられて克服し金メダルにたどり着いた。ここまでに何度も挫折しボクシングから逃亡している。
    彼は自分が心技体の心が一番弱い事を自覚し合理的な練習と理論的アプローチによりボクシングに真摯に向き合って来た。全てに裏表がなく周りの人やボクシングそのものに感謝を忘れていない。嫌いになる人が居るとは思えないが、関西人特有の明るさで悲壮感もなく逆に誤解を受けるかも知れない。

    現役のボクサーが(しかも金メダルとベルトを巻いて)自分を冷静に客観的に評価し、こんな知的な本を出せるなんてと、軽く衝撃と妬みとやっかみを覚えました。父親譲りの読書量の多さの賜物だと思うが。まあ、奥様の尻に敷かれてる所は褒めます。

    この後、文集に書いている通り、ラスベガスでタイトルマッチ?も夢ではなさそうである。とにかく、日本人最重量チャンピオンとして、存在感を示して欲しい。

    さらに、元WBAスーパーフライ級チャンピオン飯田覚士の最新解説だけでも読む価値はあると思う。5月に決まっていたが諸事情で流れてしまった、ゴロフキンとカネロとの再戦予想と、その後に戦うであろう二人と村田との予想まで書いてある。大変興味深い。これが本当ならエンダム戦頃からやっと動体視力改善に取り組み実を結び始めていると。カネロよりはゴロフキンの方が相性は良いと書いてある。飯田が実践していたパンチを繰り出してからの精度補正が出来れば勝機は有ると。
    ゴロフキンかカネロと東京ドームでの激突がここ一二年で開催されるなら、飯田の言う通りになるなら、物凄い事になるが。しばらくは村田の動向に注目である。

  • 吉田真悟
    吉田真悟吉田真悟
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    10/29という日

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/10月29日

    【出来事】
    1746年 - ペルー中部でマグニチュード8.5の地震、約1万人が死亡。

    1929年 - ウォール街大暴落: 悲劇の火曜日。ニューヨークのウォール街で5日前の「暗黒の木曜日」に続いて株価が再度大暴落。

    1950年 - 千葉県船橋市の船橋競馬場で日本初のオートレース開催。

    1969年 - 厚生省が発癌性の疑いがあるとして人工甘味料チクロの使用を禁止。

    1976年 - 山形県酒田市で火災発生(酒田大火)。強風にあおられて約1200戸が焼失。

    2005年 - デリーで爆弾テロ。62人が死亡。

    2016年 - 北海道日本ハムファイターズが日本シリーズ第6戦で広島東洋カープに10対4で勝ち10年ぶりの日本一達成

    【生誕】
    1656年 - エドモンド・ハレー、天文学者(+ 1742年)

    1935年 - 高畑勲、アニメ映画監督(+ 2018年)

    1939年 - 加茂周、元サッカー日本代表監督

    1945年 - 小栗康平、映画監督

    1955年 - 志穂美悦子、元女優

    1956年 - 周防正行、映画監督

    1965年 - 高嶋政宏、俳優

    1968年 - つんく♂、ミュージシャン(シャ乱Q)、音楽プロデューサー

    1972年 - 堀江貴文、ライブドア元社長

    1973年 - 前園真聖、元サッカー選手

    【忌日】
    1911年 - ジョセフ・ピュリッツァー、新聞発行者、ジャーナリスト(* 1847年)

    1993年 - マキノ雅弘、映画監督(* 1908年)

    2009年 - 5代目三遊亭圓楽、落語家(* 1932年)

  • 吉田真悟
    吉田真悟
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    ちょいちょいオペレーションを間違えてしまい大変申し訳ございません。
    大願成就までみな様のフォローを外させて頂いております。
    m(__)m