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僕が僕でありたい 
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  • 初めまして。
    初めまして。

    真夏の日差しがてりつける日だった。
    てんとう虫🐞さんに出会った。
    不思議だかてんとう虫🐞は本当にてんとう虫なのだろうか。
    蝶々が倒れていた。
    僕はただひたすら駆けていたから
    蝶が助けてくれたのかと手のひらにおいた。

  • 初めまして。
    初めまして。

    しっかりと地にあしをついてきたが
    確かに僕はあの場所にいたのかと
    同じ場所へ行く事がある。
    戻れはしないと知りながら、
    景色に剥がれた化粧は美しい。
    人の前で泣いた事は数える程だろう、、

  • 初めまして。
    初めまして。

    755 僕は気にいっている。
    何故なら何にも縛られず自由な心で
    755というつかみどころのない数字がお気に入りだ。感謝である。
    普段敬語しか使えない僕。
    年齢関係なく敬語である。
    こんな風に文字をうちこんでいると僕自身が生意気な奴なんて思ってしまう。
    申し訳ない様な気持ちだ。
    なんて生意気なんだと、、。
     

  • 初めまして。
    初めまして。

    しみるような寒さだった。今日は久しぶりの街中で大声をだしてきた。
    一人だった。けれどもさみしくもいたくもかゆくもない。
    そう、目的はさみしかもかゆさもどうしようもなさも僕自身がかみしめたい
    心 それだけだった。
    けれどもそれを越えた光が現れたのか
    記した僕はドアをあけたばかりだ。