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シンジ

「センチュリー」のデザインは非常にドメスティックで、日本でしか産まれ得ない物だと思います。 ヨーロッパのハイエンドブランドに較べて派手さが無いのは、目立って周囲を威嚇する様なデザインは品位に欠けると考えているからなんですね。 飽くまで"アンダーステイトメント"が大切なんです。 控え目だけれど、しかしよく見れば、繊細で、品があって、どこにも破綻うが無く、質感が飛び抜けて高いのが解る。 日本的な"美意識"が見てとれます。 「センチュリー」の標準価格が1960万円というのは本当に信じられない価格なんです。

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シンジのトーク
トーク情報
  • シンジ
    シンジ

    ラーメン屋大盛、着丼から6分。
    美味しくいただきました。

    ラーメン屋に長居は無用。ご馳走さまでした。

  • シンジ
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    昨日の会津若松は気温28℃。
    満開の桜と鶴ヶ城、なんじょだべ?(どうですか?)

    今年の春は暖かぐって、桜が早がったなぁし。

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    オートモビルカウンシルに展示された、共にロッソフェラーリ(フェラーリの赤)を纏った2台のBB(ベルリネッタボクサー)。
    どっちがどっちか見分けられますか?

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    こちらが「フェラーリ365GT4/BB」。
    「フェラーリ365GTB/4(デイトナ)」の後継としてデビューした、4.4リッター12気筒エンジンを初めてミッドマウントしたフラッグシップ。
    ベルリネッタ(クーペ)ボクサー(水平対向エンジン)と言うネーミングだが、エンジンは厳密に言うと“180°V型12気筒”で、水平対向とは向かい合うピストンの動きが違うのです。

  • シンジ
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    そして、こちらが「フェラーリ512BB」。
    マイナーチェンジで排気量を5リッターにアップし、5リッターの12気筒で“512”に。(“365”は1シリンダー当たりの排気量365ccを表しています)
    見分け方は、フロントに追加されたチンスポイラーと、リアホイールハウス前に開けられたNACAダクト。
    まぁ、リアコンビランプが丸型3つから丸型2つになったのでリアビューを見れば一発なんですけど。