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シンジ

今では、なかなか見られませんね。ボディカラーはイメージカラーだし、コンディションもキレイだし貴重ですね。 2代目、A60型「セリカXX(ダブルエックス)」。直線的デザインにポップアップ式ライトを採用した3代目「セリカ」の兄貴分で、センセーショナルにデビューした初代「ソアラ」と多くのコンポーネンツを共用する兄弟車でもあります。 ドアからリアセクションは「セリカ」と共通、直列6気筒エンジンを積むフロントは伸ばされ、リトラクタブルライトとバンパー部にフォグランプを組み込む手法は「トヨタ2000GT」をイメージしたものでした。 トップグレードの「2800GT」に積まれた7M-GEU型2.8リッター直列6気筒DOHCは当時の国内最強の170ps(グロス値)を発生、「ドライバー」誌が行った谷田部のテストで国産車最速の211km/hを記録して興奮したのを憶えてます。 デビュー当時は運輸省が低扁平率のタイヤをまだ認可してなくて、タイヤサイズは195/70R14だったと記憶してます。 今に繋がる「スープラ」を名乗った輸出仕様は、オーバーフェンダーを装着し225/60R15サイズのタイヤを履いてましたね。 デビュー当時、中学二年だった僕は強烈に憧れました。 いちむらさん、ありがとうございます。

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シンジのトーク
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  • シンジ
    シンジ

    ラーメン屋大盛、着丼から6分。
    美味しくいただきました。

    ラーメン屋に長居は無用。ご馳走さまでした。

  • シンジ
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    昨日の会津若松は気温28℃。
    満開の桜と鶴ヶ城、なんじょだべ?(どうですか?)

    今年の春は暖かぐって、桜が早がったなぁし。

  • シンジ
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    オートモビルカウンシルに展示された、共にロッソフェラーリ(フェラーリの赤)を纏った2台のBB(ベルリネッタボクサー)。
    どっちがどっちか見分けられますか?

  • シンジ
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    こちらが「フェラーリ365GT4/BB」。
    「フェラーリ365GTB/4(デイトナ)」の後継としてデビューした、4.4リッター12気筒エンジンを初めてミッドマウントしたフラッグシップ。
    ベルリネッタ(クーペ)ボクサー(水平対向エンジン)と言うネーミングだが、エンジンは厳密に言うと“180°V型12気筒”で、水平対向とは向かい合うピストンの動きが違うのです。

  • シンジ
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    そして、こちらが「フェラーリ512BB」。
    マイナーチェンジで排気量を5リッターにアップし、5リッターの12気筒で“512”に。(“365”は1シリンダー当たりの排気量365ccを表しています)
    見分け方は、フロントに追加されたチンスポイラーと、リアホイールハウス前に開けられたNACAダクト。
    まぁ、リアコンビランプが丸型3つから丸型2つになったのでリアビューを見れば一発なんですけど。