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仁王 敬子のトーク
トーク情報
  • 仁王 敬子
    Narumi itoNarumi ito

    どんなに事例がなくても難しくてもやっぱり自社媒はセールスしてなんぼだと思う。。

    CAの代理店営業である以上、どんどん自社媒体の可能性を広げられる与件をとってきたいし、自社媒体を売ることにもっと貪欲な組織になっていきたいなぁと。

    まずはAbema祭り頑張ります。w

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  • 仁王 敬子
    宮田岳宮田岳

    RPAの勉強会に出ました。
    実際に見て触ってみたけど、これはすごいわ。
    全員使えるようになったら作業という概念なくなりますね。

  • 仁王 敬子
    小越小越

    日経新聞社ではSQL書けるようになった人が200人もいるそうだ。

    本来こうあるべきだと思う。プランナーやディレクターやプロデューサーと呼ばれる人たちが自分達でデータ分析できるようになれば圧倒的にスピードと正確性が上がる。

    俺は自分でやってみたからなおさらわかる。

    そういう感じで組織の常識がアップデートされていくようなことをマネージャーとしてもっとやっていきたい。

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  • 仁王 敬子
    藤田晋bot藤田晋bot

    先週、12入社の内定式がありました。


    215名の来春入社の皆さんへのご挨拶の中で、

    「みなさんが入社を決めたのはベンチャー企業、
    そのつもりで来てほしい」

    と話しました。

    サイバーエージェントは売上高1000億円を超え、
    従業員数も2000名近い組織になりましたが、
    我々が目指しているのは今とは比較にならない、
    まったく桁の違う規模の成功です。
    21世紀を代表する会社を創るというビジョンに
    対して、今はまだようやく足場ができてきた
    程度にしか考えてません。

    そんな高い目標を掲げ、社員の挑戦を歓迎し、
    スピードを重視し、常に変化をおこそうとしている
    ベンチャー精神あふれる社内に居ると、
    安定志向が強すぎたり、保守的すぎる人は、
    周囲とかみ合わなくなってしまいます。

    とはいえ、当社はすでにベンチャー企業に
    入社するうえでの不利な側面はかなり解消
されてきています。
    人材育成の体制は整っているし、
    福利厚生もそれなりに充実してきたし、
    財務内容も安定していて、業績も悪くないので
    いつ会社がなくなるかも知れないという不安定な
    状態ではありません。


    では、ベンチャー企業の利点を失わないために、
    今後も必要なのものは何でしょうか?

    (1)規則や規律をむやみに増やさない

    何か問題が起きたら、または事前に防止する
    ために、むやみに規則や規律を新設しては
    いけません。
    会社のブランドを築き上げるには長い時間が
    かかり、失うのは一瞬です。だからといって
    リスクを回避するために、リスクを極限まで
    減らしていけばローリスクローリターンですが、
    それはベンチャー企業ではありません。
    規律を増やせば社員の自由な発想が制限され、
    個性を活かす場が減り、スピードが落ちます。
    得るものの代わりに何を失うかを常に
    検討しなければなりません。

    ただし、社員が自由で柔軟に発想し、
    スピードを失わないためにも、
    制度や、ゲームのルールは必要です。
    マネジメントはそれを単純でわかり易いものに
    して社内に浸透させなければなりません。



    (2)失敗に対して寛容

    失敗をしたら昇進の道が閉ざされるので
    誰もリスクをとらなくなった大企業をたくさん
    見てきました。

    企業は歴史を重ねれば重ねるほど、
    立派になればなるほど、
    ひとつの失敗でも世の中で批判を浴びて、
    利害関係者にも迷惑をかけます。
    逆にスタートしたばかりの小さな会社なら
    多少の失敗は目立たないので、
    いろんなことに挑戦しやすいとも言えます。
    失敗にめくじらを立てて、社内で責め立てる
    のはベンチャー企業ではありません。

    失敗を責めたくなる気持ちをぐっとこらえて、
    挑戦を評価し、経験を得たことを次に活かす
    文化を大切にしなければなりません。


    (3)抜擢に怯まない

    大組織になって若手を抜擢できなくなる
    理由は、横並びです。
    今仕事ができるベテランに配慮して
    将来性がある若手を抜擢できなくなれば、
    その才能を飼い殺してしまいます。
    スタートアップ企業に転職したら、
    即ポジションを得て成長していける若手が
    世の中の大企業にたくさんいるように
    私には見えます。

    人的資源を最大限に引き出すためにも
    社内を活性化させるためにも、
    意図的に機会を与えることを心がけなくては
    いけません。


    ベンチャー企業の定義は人それぞれかも
    知れませんが、私は
    「大きな、急速な、成長を目指している会社」
    だと思ってます。
    その意味ではまさしく当社はベンチャー企業です。
    ナンバー1を目指しているし、生まれたばかりの
    スタートアップ企業にもスピードで負けたくは
    ありません。

    もちろん、リスクを減らすためのディフェンス
    を担当する部署の人も数多くいますが、
    当社ではそれを理解し、手助けになるように
    働いてくれているとおもいます。

    株式会社はもともと出資者がリスクを分担して
    大プロジェクトを可能にする仕組み。
    コンプライアンスの名のもとにひたすら
    リスクを避けていても仕方がありません。


    上記に掲げた3つは、当社は今後もリスクをとる
    という改めて意思表明でもあります

  • 仁王 敬子
    山口 裕介山口 裕介
    投稿画像

    【最優秀新人賞】
    全社総会で最優秀新人賞をいただきました!全てみなさまのおかげさまです!本当に嬉しいですが、賞は賞でしかなく…!助けていただいた皆さんにしっかりと恩返しができるよう、上半期も精進いたします!
    AAAの価値証明と壇上からの御礼ができて本当に良かった!!!

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  • 仁王 敬子
    みちひろたかのりみちひろたかのり

    2018年、年末最終日。

    AbemaTV広告チームのマネージャー会議での山田陸さんの言葉。
    (一部解釈も含む)



    我々が明るい未来と商品を信じて、自信をもって語ったり動いたりしなければ、絶対に成し遂げられないし、仲間やパートナー、クライアントの心は動かせない。

    マネージャーのみなさんには、
    メンバーから尊敬され、憧れられ、
    困った時に頼られる存在でいてほしい。



    まさにおっしゃる通りだし、マネジメントとしてあるべき姿だと思います。

    あと、発信の内容はもちろん、タイミングも抜群で、お休みに入る前にグッとマインドセットして頂きました。

    リーダーの言葉ひとつで、チームの温度感がぐんっと変わり、それは成果に直結することなので、年末年始でしっかりと棚卸ししようと改めて思いました。

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  • 仁王 敬子
    藤田晋bot藤田晋bot

    愛読しているD2C本間さんのブログの
    最新記事、「光通信という会社 」。

    確かに光通信出身者で光通信のことを
    悪く言うひとは見たことがないし、
    もし「経営者が評価する経営者」
    というのがあったら重田会長がNo.1
    なのではないかと個人的には思ってます。

    このブログの中にあった、

    光通信の社訓

    一つ、我々は常にロマンと美学を持って行動すべし

    一つ、我々は常に謙虚で素直な気持ちを持って行動すべし

    一つ、我々は常に全体の調和を考えて行動すべし

    一つ、我々は常に真のエネルギーを持って目的の為に純粋な行動を取るべし

    一つ、我々は常に不可能の向こうに可能が、あきらめの向こうに成功があることを信じて行動すべし

    全部良いことを言ってると思いますが、
    私は3つ目の「調和」という言葉が
    特に印象に残りました。

    頭がいい風な人ほど「調和」を軽視し、
    その重大性を理解できていないのでは
ないかと感じることがあります。

    社会とは、自分以外にもみんなが生活
    しているところであり、それぞれの事情や
    都合、価値観を抱えて生きています。

    論理性、合理性、利便性だけで
    割り切れる簡単な世界ではありません。

    その人の言ってることが例え本質的で
    正しい考えであっても、
    それを理解できない人を見下して
    いるような態度の人は必ずどこかで
    躓いてしまいます。

    また、自分の金だからとか、
    自分のものだからという理由で、
    他人に不快感を与えて平気な人は、
    因果応報で、結局はその報いを
    受けるのです。

    「我々は常に全体の調和を考えて行動すべし」

    調和し過ぎて空気のようになって
    しまっている人もダメですが、
    仕事で何かを成し遂げたいならば、
    調和という言葉の意味も理解しなければ
    ならないと思います。

  • 仁王 敬子
    浮田 光樹浮田 光樹

    所属する組織や事業にとって今「やるべきこと」が、自分の「やりたいこと」に無理せずマインドをカチャッと帳尻合わせられる人は先輩後輩関係なく見てて貴重だなと思う。「組織」よりも「個」、「やるべきこと」より「やりたいこと」みたいに語られるSNSの近年の論調の中、そういった人たちの価値を企業としてはちゃんと評価しないといけないなと思う。