ログイン
しげトーク
トーク情報
  • しげ
    しげ

    「凡人のためのあっぱれな最期」(樋口裕一・幻冬舎新書)読み終わりました。

    あっぱれな最期。
    つまり潔く死に臨むためには、極めて大雑把にまとめると、自分などちっぽけな人間だと自覚し、自然の流れを感じながら身の丈に合わせた暮らしをすることと言えると思います。

    人間はもちろん、生物は必ず死ぬ。
    生き切ったのだから当然の流れと言う自然な流れを、受け入れることが出来ると言うことでしょうか。
    かつて別の本で、医師である著者の方が患者さんに、死とは何ですか?と訪ねたところ、「変化だよ」と即答されたと言う話を思い出しました。

    生と死の研究は、本書でも紹介されていますが無限の考え方が古くからあります。
    誰も答えを知れないこそのことですが、それらを読めば読むだけ、死後には何も残らないのかもと、悲しい気持ちに僕はなりました。

    僕は、死後何かしらの世界があると考えています。
    そこには死を恐れる気持ちがあることを、読みながら気付きました。
    何も無くなるなんて、悲し過ぎます。
    しかしこの考えの根底には、僕は特別であり死ぬなんてもったいないと自惚れているのかも知れません。

    よく、(僕は)自分が可愛いもんねと指摘されます。
    僕の自意識がこうさせたのかと思うと同時に、自意識を膨らませる装置の多いことよ!と責任転嫁してしまいます。
    そこから距離を取るのも、潔い死には有効と思いました。

    死に自然に移れる生き方。
    もちろん身の回りだけは誠実な態度を取ることは忘れずに、心掛けたい。
    こう思いながらも僕は、やっぱり死は今のところ恐れてしまうのです。

  • しげ
    しげ

    ↑吉田さんのトークでこの作品を知りました。
    ご紹介くださりありがとうございます。

    本来は感想のなかで記すべき大切なことですが、忘れてしまい申し訳ありません。
    僕の浅はかさを痛感しています。

  • しげ
    しげ

    今年度、仕事で任されていたリーダーの役割。
    締め括りの報告を済ませ、完了しました。

    振り返っても長い1年でした。
    しばらくラクしようと思ってしまいますが、「勝者には何もやるな」のお言葉が浮かびます。
    勝者ではありませんが、しかし気を緩めている場合かと思い直し…、これがすぐには難しいです。

    家に帰り、筋トレ(とはとても言えない)。
    食事して昼寝と、いつもの生活を意識しました。
    だいぶ気持ちが落ち着き、今までどおり仕事のタブレットで状況を確認しています。

    まだまだラク出来ません。
    僕の場合、している場合ではない。
    次年度も、すぐそばです。

    引き続き頑張ります。押忍。

  • しげ
    しげ

    政治の話題は僕の視野が狭くなり、気持ちが乱高下してしまう自覚があるので、他のSNSでは極力避けようと思っています。
    と言いながら、僕もしっかり全部見ていますし、応援しています。

    極めて厳しい戦いになると思います。
    それでもノルマンディーの例えのように、討ち死にしても後に続く者があればと言う決意は、相当なことです。
    サラリと述べられていましたが、並の胆力ではないと思いました。

    政治に期待したくなる体験は、今まで記憶になく、新鮮です。
    同時に、政治を語るに相応しい態度を取らなければと思います。

    2
  • しげ
    しげ

    自己検証、自己嫌悪、自己否定の次に、今の僕には自己憐憫が続いてしまう。
    これを言い訳にしてしまう。
    浅ましさに、掌から汗が出ました。

    いま仕事中にひと呼吸置くことを意識していますが、手段に過ぎないのに、心がすぐ乱れて大変なの!と考えていることに気付きます。
    何様だと思います。

    身の回りのことだけでも誠実に臨む。
    自己憐憫はまた湧いて来るでしょうが、気付いたらすぐに捨て去るようにします。

  • しげ
    しげ

    メディアで母親と子供が紹介された場面で、年齢差を無意識に計算して「◯◯歳のときに産んだんだ…」と考える癖を何とか止めたい。
    僕の偏見、さらに言えば醜さを直視せざるを得ないのです。

    本当、小さい奴だと我ながら思います。

    6
  • しげ
    しげ
    投稿画像

    井原鉄道の車内で、約8か月振りにお酒をいただきました。
    やはりノンアルでは達しない、沁みる美味しさを感じました…。

    たかが外れないか心配でしたが、自制しながら飲むことが出来ました。
    今後もここぞと言う機会があれば、無理せず飲もうかなと思えています。

  • しげ
    しげ

    仕事の作業で使うズボンを、家に忘れてしまいました。
    更衣室で気付いて同僚に頼むと、ストックを貸してもらえて事無きを得ました。

    使わせてもらった以上、クリーニングに出してから返すと申し出ました。
    しかしその必要は無い、洗わなくても良いと言うのです。
    流石にそれは申し訳ないと思い、何とか頼み込んで(?)、せめて洗濯して返すこととなりました。

    この話を別の場所でしたところ、自分で洗濯したかったのでは?と言われ、ハッとしました。
    そういう人もいそうだな、何もしなくて良いと言う話は、遠慮でもなく本心だったのかも知れない…。

    借りた以上、きれいにして返すのは当然。
    しかしもしかしたら、異なる考えがあるのかも知れない。
    僕の頭が固い、想像力に欠けていると反省しました。

  • しげ
    しげ

    中京3R、ケンジョー4着。
    まずは無事にゴールして良かったです。
    スタートからちょっと周りが気になってしまい、レースに集中出来なかったのかも…なんて、一丁前に申し訳ありません。

    それだけ実力を発揮していないと言うことなので、次はかなり期待しています。
    デビューから1頭を追いかける経験は今までほとんど無く、僕まで一喜一憂、貴重な体験をさせていただいています。