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みつお

↑↑ 全てを読めない方のために、肝心の部分を文章起こししてみました。 ■都の「貯金箱」9千億円超も残高が…  今年3月の都民調査では小池知事の最も評価する点を尋ねたところ、49%が「発信力」と答えた。  だが、新型コロナの感染拡大が続くなか、小池氏の手法にもほころびが出始めている。  ある都幹部は、新型コロナによる景気悪化による税収減を「1兆~2兆円」規模になると予想していると明かす。影響が長引き、減収が続いても都財政なら耐えうるとの見通しがあった。  だが、その目算は少しずつ崩れ始める。新型コロナの緊急対策費は「協力金」以外にも、企業に対してのテレワーク機器助成費(約450億円)、中小企業制度融資での信用保証料補助費など(約1100億円)の対策が膨れあがり、計1兆円超となった。  都の「貯金箱」にあたる財政調整基金は9千億円超の残高をほぼ使い切る形となる。他の基金や起債余力があるとはいえ、コロナ禍に終わりが見えない中、「財政的な余裕がだんだんとなくなってきた」といった嘆きの声が都庁内では聞こえるようになった。  新型コロナウイルスは実際の都政にも影響を及ぼしている。多数の人的資源を投入する代わりに、築地市場の再開発手続きや、525億円を投じて買い取った旧「こどもの城」の改修などが当面見送りが決定するなど「特別体制」に移行することを決めたからだ。文化・スポーツイベントも当面休止されることになり、小池氏は「特別体制への移行」と称して理解を求めている。だが都政の先行きを不安視する声は都幹部からもあがっている。

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