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拓哉(キティ)

【初恋ダッシュ】 あぁ、こんなに君に恋するなんて あぁ、今すぐに君に会いたくなる 何気ない毎日の中で ふと気がつくと君の事を考えてる 気づかないうちに 僕の心は君で満たされているんだ 顔を見ると嬉しくなって 意識すると言葉がでない 僕の事をどう想ってるか 知りたいけれど知るのがこわい 高鳴る胸の鼓動は 階段を一段飛ばしで登っていくよ 息をするのも忘れるくらい 会いたくて君のもとへ走っていくよ

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  • 拓哉(キティ)
    拓哉(キティ)

    【初恋ダッシュ】

    あぁ、こんなに君に恋するなんて
    あぁ、今すぐに君に会いたくなる

    何気ない毎日の中で
    ふと気がつくと君の事を考えてる
    気づかないうちに
    僕の心は君で満たされているんだ

    顔を見ると嬉しくなって
    意識すると言葉がでない
    僕の事をどう想ってるか
    知りたいけれど知るのがこわい

    高鳴る胸の鼓動は
    階段を一段飛ばしで登っていくよ
    息をするのも忘れるくらい
    会いたくて君のもとへ走っていくよ

  • 拓哉(キティ)
    拓哉(キティ)

    【恋雪】

    ひらひらと揺れながら
    月明かりに照らされて
    暗闇の中を舞う雪の華よ

    震える肩をひとりで抱くように
    寂しさに怯える弱い心を隠している

    静かに降り続いている この雪のように
    あなたへの想いは心に積もっていく
    どんなに想い続けても この空のように
    あなたとの距離は遥かに遠すぎて
    手を伸ばしても掴めない

    いつの日にか この想いが届くと願って
    ひとり空を見上げて 溶けた雪が頬を撫でる

  • 拓哉(キティ)
    拓哉(キティ)

    【喜怒哀楽】

    喜びながら怒りながら
    哀しみながら楽しみながら
    そんな風に素直になれたらいいのにな

    いつのまにか歳をとって
    誰かの真似事をくりかえし
    大人になったと勘違い

    気がついた時には自分を忘れて
    みんなと同じその他大勢だった

    笑われたっていいさ 笑ってくれよ
    怒ってたキミも 泣いてたキミも
    笑ってくれればボクは嬉しいから

    喜びながら怒りながら
    哀しみながら楽しみながら
    ありのままの自分でいたいな

  • 拓哉(キティ)
    拓哉(キティ)

    【こねこのうた】

    気まぐれでわがままでなつかないくせに
    急にひざに頭をすりつけて甘えてくる

    頭をなでると喜んで ひざの上にのってくる
    お腹をみせて寝転んで
    無邪気な瞳でみあげてくる

    お腹をなでると甘い声を漏らしながら
    腰をくねらせて誘ってくるのに
    満足したら逃げていく

    そんなところがかわいくて
    抱きしめるとツメをたてる

    それでもキミが大好きなんだ
    気が向いたらまた遊ぼう

    ※仔猫のうた🐈

  • 拓哉(キティ)
    拓哉(キティ)

    【わがまま】

    ありのままの自分でいたい
    右向け右なんて意味わからない
    自分の事は自分で決めるんだ
    誰かの意見に流されるなんてお断り

    規則やルールに縛られて
    大切な何かを見失うよりも
    この小さな手で握りしめた
    大切なモノを守り抜いていきたい

    自分のままに 我がままに
    強く強く生きていきたい
    世界に飲み込まれてYESというよりも
    正々堂々と意志をぶつけるんだ

    我儘じゃなく 我がままに
    自分自身を持って生きたい
    周りがどうとか そんなのどうでもいい
    あるがままの自分を貫いていこう

  • 拓哉(キティ)
    拓哉(キティ)

    【ちいさな手】

    手を繋いで歩いた いつものこの道も
    今はもう思い出の中の 大切な1ページ

    父と母(あたな)とつながって 空を見上げると
    どこまでも未来が広がっていた

    握られたこの手で いつかは
    大切なモノを握りしめる日がくるのだろうか
    想像すらできなかったあの日

    新しい家族 小さなこの手を握って
    同じ道を歩いていく
    幸せであれと 小さなこの手に願って
    未来に向かって歩いていく

    このちいさな手が大きくなって
    またちいさな手を握りしめらる
    幸せな未来になりますように
    温もりの中を歩いていく

  • 拓哉(キティ)
    拓哉(キティ)

    【メトロノームシンドローム】

    初めて君に会った時から
    胸の鼓動は高まっていた

    張り裂けそうなこの想いに
    心の針はいつも揺れている


    誰かこの想いを止めてくれ
    壊れるほどに激しく揺れる

    君に好きと伝えようか
    今のままをキープするか
    どちらも選べないまま
    激しくビートは刻まれていく


    相思相愛の甘い幸せの夜か
    喪失崩壊の淡い泡沫の夢か
    どちらに揺れてもまた繰り返す

    優柔不断な臆病な心に
    優秀無難な回答を探して
    終わりない自問自答を繰り返す

    いつまでも鳴り響く
    言葉も出ないまま想いだけが時を刻んでる