ちゅーそんちゅーそん2021年01月22日 09:33プラハに足を運んだのは2016年。 ヨーロッパで積み重ねた歴史を感じるのは建造物、そして石。 プラハのカレル橋にある石は、長きにわたり酸化が進んでいるのか、真っ黒に染み渡っている色をして時代を感じさせます。そこから見る周りの景色は、中世から変わることなくいまに至ったかのようです。夜になり陽が落ち視界が狭くなるにつれ、まさに中世の時代を歩いているかのような錯覚に陥ります。 プラハは想い出に残る場所です。
ちゅーそんちゅーそん11時間前[ビストロ白樺]に伺いました。私たちの話にも入ってきてくれて、場を和ませてくれます。鉄板で調理された素敵なお皿に盛られた料理は、いづれも美味しく感動します。青森の食材もあり、月館シェフご出身の青森を感じることもできます。一皿一皿味わいながら、席を共にしている二人と感想を話し、会話も弾み笑顔の絶えない貴重な時間を楽しませて頂きました。次回は、ワインも一緒に。美味しい料理にお店のおもてなし。いくつもの素晴らしい積み重ねが、会食を楽しくし、かけがえのない時間へとさせるのですね。美味しかったです。ありがとうございました!17