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ちゅーそん

「気をつけて帰ってね」、「お気をつけて」 別れ際に必ず言う言葉。 使い始めは高校1年の頃。 まさや。 綺麗な金髪のロン毛。同じクラスで彼はヤンキーの1人。 私はテニス部に所属している部活マン。 ヤンキーと部活マンが接点をもつとなると、それは文化祭のクラスの打ち上げくらい。 うちの高校恒例で、打ち上げは江ノ島のカラオケ屋マンボー。そのあとは海岸でロケット花火。補導されないように上手く遊ぶ。 まさやは歌が上手い。彼から聞いた曲は尾崎豊の[シェリー][卒業]。そこで初めて尾崎豊を知った。まさやの歌う尾崎豊でその曲を覚えた。 まさやは私に優しかった。彼らはバイクで来ていたので、別れ際に鵠沼海岸駅に向かうときに、まさやから「気をつけて帰れよ」と言われた。 それはとても格好良く、そして嬉しかった。強烈に印象に残った。ギャップがそうさせたのかもしれないし、他の友達からは聞いたことがなかったからかもしれない。 まさやはそれからもとてもいい奴でたまに話をする仲になった。 だからか、私も気づくと「気をつけて帰ってね」と言うようになっていた。 いまも必ずこの言葉を使う。 そしてたまに彼を思い出す。

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ちゅーそんのトーク
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  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    明日は渋谷区のテニス団体戦二部。
    会社のテニス部のメンバー。
    シングルス1組、ダブルス2組で戦います。
    私はダブルスのメンバーの1人。選ばれるかは分かりませんが、試合に応援に、チームが団結して美味しいビールが呑める内容にしたいです。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    スタンス、スタイル、こだわり、制約、制限。
    あの人は何でそんなに拘るの、とか頑固とか。
    絶対に譲れないことはあるだろうから、でもそれが多いと面倒になってくる。
    それも、個人なのか役職なのか立場からくるものなのか。
    ある出来事があり、自分の掟について深く考えています。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    「気をつけて帰ってね」、「お気をつけて」
    別れ際に必ず言う言葉。
    使い始めは高校1年の頃。
    まさや。
    綺麗な金髪のロン毛。同じクラスで彼はヤンキーの1人。
    私はテニス部に所属している部活マン。
    ヤンキーと部活マンが接点をもつとなると、それは文化祭のクラスの打ち上げくらい。
    うちの高校恒例で、打ち上げは江ノ島のカラオケ屋マンボー。そのあとは海岸でロケット花火。補導されないように上手く遊ぶ。
    まさやは歌が上手い。彼から聞いた曲は尾崎豊の[シェリー][卒業]。そこで初めて尾崎豊を知った。まさやの歌う尾崎豊でその曲を覚えた。
    まさやは私に優しかった。彼らはバイクで来ていたので、別れ際に鵠沼海岸駅に向かうときに、まさやから「気をつけて帰れよ」と言われた。
    それはとても格好良く、そして嬉しかった。強烈に印象に残った。ギャップがそうさせたのかもしれないし、他の友達からは聞いたことがなかったからかもしれない。
    まさやはそれからもとてもいい奴でたまに話をする仲になった。
    だからか、私も気づくと「気をつけて帰ってね」と言うようになっていた。
    いまも必ずこの言葉を使う。
    そしてたまに彼を思い出す。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    一年半かけた大きな仕事が決まりました。
    私にできる限りの癒着、GNO。
    何度も手を合わせて祈る。
    期待する回答ではない時は落ち込み、対策を講じる。吐き気、不安、苛立ち。会社の先行投資。負けられない戦い。
    苦しいかった。でも、アメリカ、台湾、インド、日本。チームで勝ち取ったと感じどれる貴重な経験でした。
    今回の仕事を通して大きく成長できた。
    次の成功へ、次のステップへ。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん

    ルールはお客様のためのルールであってほしい。ゴルフは楽しむ場所であると私は思う。軽井沢まで足を運ばれて、雨で楽しみたいゴルフを中断しているわけで、せめてクラブハウスで寛げるようにして欲しかった。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん
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    [我が師石原慎太郎]牛島信著 幻冬社
    牛島さんの我儘さと石原さんへの尊敬、石原慎太郎さんの牛島さんへの期待と信頼が伺えます。牛島さんの視点での石原慎太郎さんを知ることができました。

    石原慎太郎さんをより知ることが、個体の掟を理解することだと思っています。これからも理解を深めて参ります。

  • ちゅーそん
    ちゅーそん
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    組織でポジションを得ることが目的となる。
    会社の不満を口に出す。
    型にハマる。計画的に着地を狙う。
    それはもう社内政治家であって、会社というプールで泳ぐヒラメでしかない。

    高みを目指す。
    無理を押し通す。
    会社を変える気持ち。
    常に挑戦者。
    私にいま足りないのは、あの若かりし頃の勢いだ。
    歳を重ねると体力は劣る、守りに入る気持ちも出るだろう。居心地というものも手に入れられるかもしれない。
    異端児。そこまでは突出しなくても、いつまでも現役、現場でお客様を肌で感じられる距離感を大切にして、まだやれるんだという気持ち。
    ブレーキは家に置いていこう。
    ヒリヒリする緊張感。誰もがわかり得る結果のその向こう。未知の領域へ。
    さあ、今日も破天荒な1日を。