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クワトロのトーク
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  • クワトロ
    クワトロ
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    【チルソクの夏】
    目をしばたたかせながら全編見終わりました。シチュエーションは違っても、ひとりの女性として過ごしてきた時は重なり、来し方を懐かしく思い出していました。

    雑事に追われる日々から解放され、今日はゆっくり本を読み映画を観ようと決めていました。観る機会を逃していた【チルソクの夏】期待通りの素晴らしい映画でした。恋愛も国際交流も原点にあるのは人を想う気持ち。とても温かいものが身体中に沁み渡りました。
    見城さん吉田さん有難うございました。

  • クワトロ
    見城徹見城徹

    イルカの[なごり雪]を聴いている。
    この歌詞のような青春が僕にも確かにあった。まだ親の脛を齧りながら、当て所のないセンチメントを生きていたあの日。彼女との日々だけが自分を支えていた。別れの日の予感に怯えながら抱き合っていた2人。人はいつまでも純情のままではいられない。薄汚れた[人生という戦場]に一歩を踏み出さなければならない。
    佐々部清監督[チルソクの夏]。毎年交互に開催される釜山と下関の高校親善陸上試合で始まった釜山の高跳び男子選手と下関の高跳び女子選手の恋。様々な事情が絡み2人の恋は終わる。時を経て10年振りに下関を会場に再開された親善陸上競技大会。男は韓国で実業家として成功し、女は離婚を経て教師としてささやかに生きている。男は親善陸上競技大会の復活に金銭を提供し、女はスタッフとして参加する。高校時代の想い人からスタッフを介して女に手渡された一片の紙片。そこには再会場所が書かれていた。観客席の上の方にあるその場所に向かって歩く女。男は居た。大きな柱に持たれて[なごり雪]を口ずさんで待っていた。2人が23年振りに再会する直前でストップ・モーション。高校時代の写真と共に本格的にイルカの[なごり雪]がかかる。そして、クレジットが上がって来る。こんなに感動的にイルカの[なごり雪]が流れたシーンを僕は知らない。号泣したまま席を立てなかった。

  • クワトロ
    クワトロ

    ↑見城さん、お疲れのところ有難うございます。

    ↓この番組を観ておりました。
    [11/24NHK BS 午後11:35~午前1:05
    世界サブカルチャー史 欲望の糸譜4
    ジャンル別に新たな力学を生む、表現の世界ポップス編。]

  • クワトロ
    クワトロ
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    早速、隣のLAWSONで。。

    見城さんの熱い情熱がスポーツ報知の紙面からも伝わってまいりました。
    しっかり読ませていただきます。

    「正体」は予告編を映画館で観ました。圧倒的に迫って来る恐怖のようなものを感じましたが、帰ってすぐカレンダーに封切の日を記しました。ドキドキワクワクしながらその日を待っております。

  • クワトロ
    クワトロ
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    昼の空

    親子で遊泳しているような雲。
    空を見上げて空想するのは面白い。

    さて、きょうは午後からゆっくりできる。
    趣味に興ずることができる。まず、映画を観ることからはじめましょ。そして、渋滞中の本に行けたらいいな。貴重な時間です。

  • クワトロ
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    凄い映画。凄い没入感!
    11月26日の報知映画賞発表の新聞紙面に掲載された、見城さんの作品評を読んでから映画を観ました。これは私どもにとっては最高に贅沢な機会となり、その分、映画に深く入り込めました。見終わった後の高揚感。見城さんの推しが無ければ観る機会を失っていたかも分かりません。感謝しながらエンドロールを見ていてハッと気づいたのが化粧品メーカーの名前。そんな些細なところで、ようやく日常に戻りました。
    初心にかえって、これからも映画を愉しみます。

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    見城さんのコメント(スポーツ報知より)
    ★作品賞・邦画 [正体]
    「スクリーンに刻み付けた世界が生き物のように勝手に動き出す。これが映画だ」

    ★主演男優賞 横浜流星
    「一挙手一投足が世界を支配する。5つの顔を演じ切った。なんという俳優」

    ★助演女優賞 吉岡里帆
    「普通の人の善良と真心が全身に染み渡った」

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