ログイン
詳細
ささいのりこ

年末から辛いことばかり。自分の未熟が原因と言われれば、確かにそう。そういう風に考えるのが一番ラクではあるのですが、この未熟さを自覚して、なんとかこの四重苦を乗り切らねば。うぅ。 見城様、ありがとうございます。

前へ次へ
ささいのりこのトーク
トーク情報
  • ささいのりこ
    中川 剛中川 剛

    人生で一度会えるかどうかというレベルの本当に凄い方は、とても誠実で真心があり謙虚だ。覚悟があり、誰よりも苦しみ抜いている。だから、物事を見極める力が非常に優れていて、物事の本質を知っている。本質を理解しているから、言葉に力が宿り、人に感動を与える。そんな離れ業を成し遂げてもなお誠実であろうとし続け、真心と謙虚さを失わない。その佇まいは、ただただ鮮やかで格好良い。

  • ささいのりこ
    見城徹見城徹

    ↑ 優しい言葉を有難う。しかし、違うんです。ここは正確に言わねばならない。僕は尾崎豊から解放されたかった。地獄の道行きはもう沢山だ。尾崎がいなければどんなにか楽だろう。毎日、七転八倒しながらそう考えました。僕が死んでもおかしくない。そんな日々でした。だから、自分のためにホッとしたんです。
    しかし、28年経ってこう思います。
    生きている限り毎日は地獄だ。それが当たり前だと思って生きるしかない。地獄を引き受ける。忍びて終わり悔いなし。I Will Go to War!
    哀号。押忍!

  • ささいのりこ
    見城徹見城徹
    投稿画像

    生きるとはこれほどまでに強烈なのかと72歳の僕の胸を抉りました。読み終わって今もこの作品に犯されています。著名な作家にして尼僧。99歳まで体内を貫く疼きと共に生きた「J 」の鮮血で染まった魂の咆哮。読み始めたら一気です。

    2
  • ささいのりこ
    見城徹見城徹
    りこ
    則天去私、自分の欲を消せば、小さな利を得ようと画策する必要もなく、行動もシンプルで楽になります。ただこの楽さに甘んじて良いのか、やはり闘うべきではないか、と思うことがあります。 小さな利なんてどうでもよいのですが、汗をかき、利をとられてさえ、笑みを浮かべていてよいのか。 則天去私の捉え方が、違うでしょうか。

    「則天去私」と「戦い」は矛盾しません。「私」を滅しても天に則って戦わねばならないことは沢山あります。「去私」とはつまらぬ小さな「自我」を消すことです。自己承認欲求を消すことです。「則天去私」は「勝者には何もやるな」という心境と似ているかも知れません。
    そういう戦いをしたいです。
    夏目漱石の「則天去私」と僕の「則天去私」とはちょっと違いますね。

  • ささいのりこ
    見城徹見城徹
    りこ
    則天去私、圧倒的努力の後に得られる境地ですね。人事天命でしょうか。努力もしない者がふりかざすから、変なことになりました。やはり、闘うことを続けなければいけません。

    褒められるために戦うのではないんです。自己主張のために戦うのでもないんです。自分が納得するだけのために戦うんです。死の瞬間、微かに笑えればいいんです。

  • ささいのりこ
    ささいのりこ

    行き詰まっている時にこのトークを見つけてびっくりしました。おそらく当時は、見城様のおっしゃることが噛み砕ける状況にはありませんでしたが、今は大変な救いとなって輝きます。

    見城様ってやはり天才、思いを新たにいたしました。ありがとうございます。