MiRAIのトーク
トーク情報MiRAI MiRAIMiRAI ジョンが全ての土台。時代のカリスマだった。愛をテーマに大きなメッセージを歌っても、ジョンだから伝わったし、全体をピリッとさせるチカラがあった。文化を超え、国を超えて、戦争や権力や中産階級の惰性、無知と戦った。当時の若者のアイコンとなった人。
今聞いてもカッケーなぁ。
サイケです。
これもドラッグソング。
The Beatles - Rain (Colorized video) https://www.youtube.com/watch?v=SY_Qg4xNqzcMiRAI MiRAIMiRAI この動画のジョンの“ラスボス“感は凄い。「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のマックスっぽい?(苦笑)。他のメンバーより年上なのはデカいとおもう。ビートルズはこんなバンドだ。
ジョンが曲を作り、ビートルズ で歌ったからそれを真似してストーンズもフーもクラプトンも登場した。世にないことをした。ポールはジョンに実力を認めて欲しかった。ジョンはぶっちぎりに極端を選択し、ずっと実行した。ジョンとヨーコは、世界的なバカップルだった 苦笑。
ジョンは凶弾に倒れたが、ポールはサーの称号をもらったりして、私からしたら権力に迎合した人(私の戯言です 苦笑)。
教養として、ビートルズ、ジョンレノンを改めて学ぶのもまた面白いです。
繰り返しますが、明日も地獄の匍匐前進だ。- MiRAI
MiRAI GOETHE5月号
総力特集[身体を整える神の一手]
見城さんを支える「神の手」やNEXT ONE 斉藤徹社長の隠れ家サウナも紹介されています!。
そして、村上龍さんのコラムは今月も楽しい。高度経済成長期やバルブ時代を「日本が元気だった時代」とくくる感覚はおかしくないか?という話。
GDPは学校の成績表みたいな数値でしかないかもしれない。確かな国家感を心に据え、一人一人が静かな怒りを持ち、毎日洗練された“平凡なこと”をきっちりやり通すことが如何に非凡なことか。この洗練されたオーソドキシーこそ日本の魅力なのだと、生意気にも考えさせて頂いた。
なんの変哲もない時間を過ごす非凡。ここにこそ、私のコンプレックスが浮き上がる要がある。このことを自覚しているから生きることは切ないと思う。