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MiRAI
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 見城さんの「トレーニング=経営=人生」と言う言葉が重く響きました。  実は、この世はパラレルワールドになっていて、意識(世界)を変える手段として我々にロングブレス(苦行)が提示されてるのでは?と思えてくる。  やるか、やらないか。それだけの事なんですけどね。カッコいい肉体も手にしたいし。  今月のゲーテには、「家トレ」としてロングブレスのエクササイズもしっかり紹介されています。素晴らしい。

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MiRAIのトーク
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  • MiRAI
    MiRAI

     「100のDMより、1回会って話す事には敵わない。」本当、痛感しました。
     今は「身を刻む」という言葉の意味を考えさせられています。言葉を正しく使えているか分かりませんが、「身を刻む」=「タフネス」と。そんなことを(自己嫌悪付きで)しみじみ感じています。

    一瞬一瞬が貴重で愛しいなぁ。
    心の底から有り難うございました。

  • MiRAI
    MiRAIMiRAI
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    [外科医、島へ 中山祐次郎]
     島への赴任なんて、私なら想像するだけでマイナス因子が全身に循環して負の連鎖に陥ってしまうだろうなと思う。そんなアウェイに身を置いた時に、所属や肩書ではなく、その人の根源的な特性、例えば「鹿児島出身」という素性からくるような、持って生まれた歴然とした人間味の違いが浮き彫りにされ、試されるのだろうなと。中山先生のお顔を思い浮かべながら想像しつつ、読ませて頂きました。

     面白かったです。
     狭い島で医療に携わりながら、「死」「諦念」「陰」と共に日常を生きるということが、いかに非凡なことであるか。瀬戸山先生の生き様に心が揺れました。
     描写が細やかなことから、小説を読んでいるはずなのにリアルな世界を共に体験させて頂いている気になる。何度も何度も涙がこぼれ落ちました。私も、志真さんの様に仕事ができる女性には、絶対に惚れるし。いや間違いなく、絶対に心を奪われてしまう自信があるし(苦笑)。まさかの事件と、この聡明で危うい女性の「陰」のバランスが絶妙でした。

     私の母親は、大学病院の耳鼻咽喉科で看護師として働いていました。母はまだチビだった私と弟に『ホーデン』とか『ベッケン』というドイツ語を教えて笑いを引き出した。ガキだから『ホーデン(=睾丸の意味)』という言葉にゲラゲラとウケまくり、『ベッケン』をお尻と曲解し、それだけでテンション上がった子供の時分を思い出しました。
     クラウディベイの感想を言う秀子さんには、その言語化に一言物申したいけど(苦笑)、この方も頼れる。命を守る仕事を共にする仲間同志の絆を感じ、一つ一つの出来事に胸が締め付けられました。
     私も関わるなら、とことん人と関わろう。仕事の友と、何の変哲もない時間を過ごそう。私ももっと「島」に身を投じなければ。そんな風に思いました。感慨無量。重みのある読後感に浸っています。

     中山先生、見城さん、素晴らしい小説を有り難うございました。多くの方々に読んで頂きたいです。

  • MiRAI
    MiRAI

    ↑持って生まれた根源的な特性をさらけ出し、身体一つで“ぶつかり稽古”をし合える関係こそ人生の醍醐味なんだなと。振り返ると、私は今迄そこまでの「身を刻みあう関係」を構築してこなかった気がする。いや、避けてた。面倒くさいから。ましてや、生死に関わる領域で戦うなんて…。絶句し、立ちすくむしかありません。
     
     そんな事を考えていると、いても立ってもいられない気持ちになる。

     嗚呼、明日。私は私なりに、もっとぶつかり稽古に励もう。それしかない。

  • MiRAI
    MiRAI

    嗚呼、もっともっともっと、
    ぶつかり稽古をせねば!!
    これは、見城さんと出会えて思えること。

    ちなみに“ぶつかり稽古”という言葉は、
    秋元康さんが言われたと思います 苦笑。
    だよね?たしか。

  • MiRAI
    MiRAIMiRAI
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     見城さんのお好きな映画
    [アメリカン アンダー ドッグ]
    をみました。

     NFLの伝説的クォーターバック、カート・ワーナーの実話を映画化した作品。

     これは心拍数あがります!!自分自身が劣勢(アンダードッグ)だと思っている男は絶対に見るべきだ。

     人が人を信じるのは、腹が据わって覚悟を決めた人間であるかどうか。実力云々の前に、誰もが人としての在り方を問われているのだ。

    「私が知っているあなたを
          フィールドで見せて」

     試合前に彼女が彼に告げるこの言葉にも痺れましたが(苦笑)。いや、この言葉以上に、やたらと琴線に触れる名言が多くてたまらないのだ。

    もう一度じっくり観たいです。
    いい映画。素晴らしかった。
    ありがとうございました。

  • MiRAI
    MiRAI

    もう一度観よう。この決意だけでテンション上がる映画!

  • MiRAI
    吉田真悟吉田真悟
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    No.732 
    『アメリカン・アンダードッグ』

    2024/04/25
    (3/19 AmazonPrimeで鑑映)

    NFLのレジェンドクォーターバック、カート・ワーナーのサクセスストーリィ(実話)である。

    冒頭、大好きなサンフランシスコ49ersのQB、ジョー・モンタナの活躍映像が映り胸熱となる。
    そのジョー・モンタナに憧れるカート・ワーナー少年がQBの練習を開始するシーンからこの伝説は始まる。

    後半は大体ついていけるが、前半を観ていて、こんなにも苦労をしていたのかと驚く。いやはや大変な男だと再認識した。

    3回観て3回とも同じ所で泣いてしまった。
    常にフットボールの成績で自分を証明し続けた男が、バツイチで二人の子持ち(さらに長男は視覚障害者)のブレンダに求婚するシーンでである。
    また目の不自由な息子のザックの演技がさらに泣かせてくれる。
    この時点でカート・ワーナーは本当に欲しいものを手に入れ、勝者足りえたのである。その後は神様からの彼へのご褒美みたいなもので華々しい。
    アリーナフットボールで活躍し、NFLのラムズのスカウトの目に止まり、トライアウトを経て、控えのQBとして契約する。
    アンダー・ドッグとは、「咬ませ犬」という意味である。「運命はアンダー・ドッグに味方するんだ、それを一緒に証明しよう」とラビット関根に似たヘッドコーチに諭される所で血がたぎる。
    その後、エースQBが怪我したため急遽、正QBとしてスーパーボウルチャンピオンにまで駆け上がる。
    シーズンMVP、スーパーボウルMVPを受賞し後に殿堂入りする。

    エンドロールの最後の最後まで観るとブレンダと7人の子供を生し、ザックともども幸せに暮らす映像が流れ温かい気持ちに溢れる。なんてこった、堪らない映画である。是非ご覧あれ。

  • MiRAI
    秋山純秋山純
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    今日は大切な日
    勝負をかける日

    深夜に
    アメリカン・アンダードッグを観ました

    何回目なのか
    数えられない

    最後まで観て
    もう一度
    音を聞きながら眠りました