うっちーのトーク(ホンモノやで)
トーク情報うっちー(うちむらだったりする) ソヤマンソヤマン マネジメントノウハウのYouTube始めました!管理職やリーダーのみなさんに、少しでもサポートできるような企画をアップしていきます。
ソヤマン - サイバーエージェント常務執行役員CHO https://www.youtube.com/channel/UCXNdhMaVY8wp06UaMCYiv_gうっちー(うちむらだったりする) 藤田晋bot藤田晋bot 仕事を始めたばかりの20代のころは、
「私にやらせてください!」
「全責任をもって必ずやり遂げます!」
などと、鼻息荒く、ある意味勢い任せで
言えた人でも、
実際に大きな責任や、重圧を背負って
みると、それは自分の想像をはるかに
超えるものです。
また、痛い目にあったりして
現実の厳しさを思い知ると、
今度は迂闊なことが言えなくなります。
そうして、年齢を重ねるに従って、
若い頃の上記のような言葉は出なくなり、
慎重を期して熟考したり、
苦い思い出に躊躇しているうちに、
気が付くと、責任を避けたがるように
なっていくのです。
そんなパターンの人が意外なほど
多いのですが、
これはとても勿体ないことだと思います。
しかも、賢くなった人ほど、 責任を負うことを避ける傾向が出てくる ように私は感じているのですが、
本当にそれは賢いのでしょうか?
今朝、twitterの自分のBOTから
流れてきた言葉、
「責任を負うことを避けたがる人をリーダーに据えてはいけない」 当たり前のことを言っているようですが、
頭が良くても、仕事が優秀でも、
人望がある人でさえも、
責任を負うことを避けようとする人に
リーダーを任せることはできません。
それは組織に属した経験のある人なら
誰でも理解できると思います。
逆に、会社組織において、
責任を負う覚悟がある人は、
それだけでもかなり見どころがあります。
冗談で「トラブル処理がうまいから
出世したんだよ」と言われる役員も
いるのですが、
何が起きても最後は自分が全責任を
負う覚悟がある人には、
大事な役割を任せられるのです。
人は大きな役割を任されて、
責任と重圧を背負い、難しい試行錯誤
を繰り返す中で成長していきます。
本当に賢くなった人が、
尚も自分を大きく成長させる方法は、
冒頭の20代と同様に、
最初に責任を負う覚悟を決めること
だと私は思います。うっちー(うちむらだったりする) ソヤマンソヤマン 目標設定で悩んだ時のIMPACTチェックリスト、動画にしてみました。目標設定の参考に😊 【目標の立て方③】良い目標のチェックリスト。IMPACTチェック https://youtu.be/-i36GrrYkZo
うっちー(うちむらだったりする) 宮田岳宮田岳 21st Vision見た。
今っぽく動画でカジュアルに語られているんだけど、会社としての意思決定の背景が説明されているので、全員必ず見たほうがいいです。
いいコンテンツだなぁうっちー(うちむらだったりする) 藤田晋bot藤田晋bot 仕事においては「だいたい」や「とりあえず」といった感覚でもって、大枠を決めておくことが大事です。
途中で臨機応変に、目標の修正や方針の転換を重ねながら精度を上げていけばよいのです。
最初の大枠、そしてそれを達成する緻密な計画に至るまで「絶対」にしてしまうと、逆に可能性をどんどん狭めていくことになってしまいます。