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きーちゃ

大人は、決まって白黒をハッキリ付けたがるが、君には無限の可能性が秘められていることを知っていてほしい。 キミの描く未来には、計り知れない希望があるのだから。

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secret base 〜you gave it〜
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  • きーちゃ
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    7月26日
    NMB48山本彩 23歳の生誕祭

    仕切り : 岸野里香

    ○渡辺美優紀からのお手紙
    (代読 : 上西恵)
    「彩ちゃんへ
    お誕生日おめでとうございます。もうすっかり大人になられましたね。こんばんは。渡辺美優紀です。今年お手紙を書かせていただくことになりました。最近は私の卒業が近づいて「今ならば」という素敵な曲もプレゼントしてくれましたね。本当に素敵な曲をありがとう。私にとってとても心に残る最高の思い出が増えました。それで、その時初めて「さやみるきー」が公式化しました。たくさんの方が求めてくれてて、たくさんの方がさやみるきーで何かをするたびに喜んでくれました。私たちはそのことに気づくのが凄く遅かったですね。はじめの頃は特に2人セットでお仕事が多すぎて、なんだか嫌になったり、お互いなぜか避けているような雰囲気だったり、なんとも言えない壁が今までずっとありましたね。今でもそれが全て無くなったわけではないけど、何より大切にしたいのはファンの皆さんの笑顔が見れることです。さやみるきーを好きだと言ってくれること、それがたまらなく嬉しいです。お互いのことが大好きなんて、お互い一生言わないと思います 笑。だけど、みんなが好きでいてくれるさやみるきーのことが私は好きだし、誇りに思えるというか、最強なんだという自信すらあります。そして最後に。私は卒業しますが、もしいつか会う時があれば、「凄いなー」と思えるくらい成長してみせます。彩ちゃんの一生のライバルでいれるように私も負けないです。まぁ、会うことは無いかもしれないけどね 笑。」
    山本彩「ちょっと可能性残してくれてもなー」
    「だけど、がっかりさせないようにしっかり生きていきますね。彩ちゃんも頑張ってね。この手紙無くさないように保存しててね。ではまたいつか。さようなら。美優紀より」

    山本彩「無くさないでって言うから手書きかと思ったけど、手書きじゃないから」
    岸野里香「もう会わへんの?会うやろ。会うやんな」
    山本彩「とりあえず今月ぐらい会うんじゃない?」
    岸野里香「なんかもう会わへんみたいな感じ、さようなら言ってるで」
    山本彩「凄い一方的にさようなら言ってくんね、めっちゃ」
    岸野里香「でもいい手紙ですね」
    上西恵「だってさ、みるきーからの手紙初めてじゃない?」
    山本彩「初めてですね」
    岸野里香「なんかちょっとツンツンしてるところがいいよな。ツンツンされてない?」
    山本彩「そう?」
    上西恵「この間もさや姉がここ(手首)にブレスレットつけててんや。そしたら「けいっち、彩ちゃんのブレスレット可愛いって言ってきて」って。「どこで買ったんか聞いて」とか」
    メンバー「可愛い」


    ○一番上のお兄ちゃんからのお手紙 (代読 : 吉田朱里)
    「彩へ
    23歳のお誕生日おめでとうございます。NMBに入ってもうすぐ6年になりますね。自分も社会に出て、そろそろ6年になります。就職と同時に家を出てしまったので、顔を合わせる機会がほとんど減ってしまったけど、ちょくちょく家族間で連絡をとっているし、街を歩けば彩を見かけるので、あんまり会ってない気がしないです。ちなみに手紙が大阪弁じゃないのは忘れてしまったわけではないです。手紙だからです。」
    山本彩「関東のほうでね、お仕事してるんで」
    「別にえせ東京人になったわけではありません。何度か観に行った公演での彩の姿を見た時、「あー、本当にすんげーんだな」と思いました。」
    吉田朱里「ほんまに「すんげーん」って書いてんねん」
    「多くのファンから声援を受けて、堂々と振る舞う姿を見て、かっこいいなと思いました。兄弟として、家族として誇らしいと思います。そして同時に自分も頑張らないといけないなって気持ちになりました。華やかな表舞台の裏でたくさんの努力をしている姿を知る分、自分も中途半端にはできないとモチベーションが上がりました。どんなきつい仕事でも「まぁ彩と比べたらそんなやろう」みたいな。子供の頃から歌やダンスをやってきたのを見てきた自分はまさかアイドルになるとは思ってなかったですが、ふと思ったのが今、彩がその位置にいることが昔からの延長線上にある気がして違和感がなく、むしろしっくりきます。ギターなんかは同じタイミングで始めたし、DTMもオレのほうが先に始めてたけど、いつの間にかもうどっちも越されてしまったかな、なんて思ったりして、若干悔しかったりします 笑。これはオレの勝手なイメージなんだけど、彩との間に音楽という共通するものがあって、子供の頃から一緒に過ごして、お互いに影響し合ってきて、これから先に彩が生み出す物の中に少しでもその感性が宿っていたら、なんとなくだけど、彩の創造性の一部になれた気がして嬉しいなーなんて思ったりします。今後も色々な経験を経てどんどん成長して先に進んでください。彩ならやりたいことを実現し続けていけると思います。俺も負けないように頑張りたいと思います。最後になりましたが、彩の生誕に尽力をいただきました、生誕委員の皆様、全国から応援してくださってるファンの皆様、関係者の皆様、本日は本当にありがとうございました。これからも彩のことを愛し、応援してやってください。彩の兄より」

    山本彩「もう全くほんまに会わへんくなっちゃったんで」
    吉田朱里「いくつ離れてんの?」
    山本彩「5歳なんで28歳とかなんですけど」
    岸野里香「関東のほうやったら関東に行った時に会えたらいいのにね」
    山本彩「でも凄い忙しそうで。たまに写真とか送ってくれるんですけど、LINEとかで。見るたび老けてて、私が心配」
    岸野里香「忙しくしてはんねや」
    山口夕輝「お兄ちゃんっぽかった」
    山本彩「ありがとうございます」


    ○メンバーより色紙のプレゼント
    西澤瑠莉奈「さっきのMCで鎖骨の話をしてたじゃないですか。私も鎖骨が好きで描いたんですよ。お美しい鎖骨、お美しい彩さん」
    山本彩「ありがとう。2個ぐらい空欄があるけど」
    山口夕輝「誰や?手上げなさい」
    山本彩「恵ちゃんが空いてるならいいや」
    上西恵「書ききれへんくて、そこには」


    ○今日生誕祭を迎えた彩からメッセージをどうぞ
    山本彩「本日はこんな素晴らしい生誕祭を開いてくださった皆さん、そして配信をご覧くださっている皆さん、ほんとに今日はありがとうございます」拍手
    「いやー、今日の第一印象というか、ぱっと見た時のこうちょっと年齢層の高さにこの5年半の歴史を感じたというか、でも同時に女の子もいたり、若い方もいてくださったりと、本当に色んな方が日々応援してくださってるんだなと嬉しく思います。えー、そうですね、23歳になって。まぁ22歳まで、凄い私、自分自身に全然自信っていうものがなくって。音楽を将来もずっとやっていきたいっていうことで音楽番組に呼んでいただいたりとかして、色んなアーティストの方と一緒にやらせていただいたりとかしても、やっぱ自信がないので堂々とできなかったりだとか、あとはそういうチャンスの場で結果を残せなかったりとかして凄い悔しかったりとか、自分の未熟さみたいなのを色々感じた年だったんですけども、凄い自信がないながらに、まぁ自分らしさみたいのを求めながらこうやってきた時に今年に入ってからは選抜総選挙があって。総選挙に対して今まで前向きになったことが今までなかったんですけど、最後にして、清々しく皆さんと一緒にいい結果で終われたらいいなっていうので今回も出馬したんですけど、今までで最高位の4位っていう順位をいただいたのでほんとに皆さんには感謝してもしきれないなっていう気持ちでいっぱいですし、あとはさっきみるきーの手紙にもあったんですけど、今年やっと自分で曲を作るっていうことを初めてできたというか。今までもこう実践とか取り組んではいたんですけど、実際に世に出すことは今まではなかったので、こうやって初めて皆さんに届けられるっていうことと、そしてそれを聴いてくださった皆さんからの直接反応がダイレクトに握手会だったりとか、あるいはSNSでのコメントだったりとかお手紙だったりとかで届くっていう新たな嬉しさっていうのを実感することができて、なんやろう、今年に入ってっていうのと、23歳になってまだ間もないんですけど、皆さんのおかげで少しずつ自信がついてきています。ありがとうございます」拍手
    「ずーっと音楽をやりたい、シンガーソングライターになりたい、自分の曲を聴いてもらいたいって言い続けて、ライブもしたいって言ってきて、けっこう3年とか初めて言い出してからは経って、あんまりこう形にできなくて、皆さんはこう待ちぼうけをくらってるんじゃないかなっていう感じはあって。そこに申し訳なさというか、焦りも感じててですね。でもなんか、その自信はあるけど自分が未熟だっていうことはまだまだもちろん持っていますし、今の自分に満足してるつもりも全くないので、更にスキルアップをすることが必要かなと思いますし、そして、今年は作曲だけじゃなくって作詞もやりたいですし、全部全部自分の音楽っていうのを、保証じゃないんですけど今年こそは言い続けてきたものを形にできたらいいなっていう風に思っています。なので、皆さんには「待っていて」としか今は言えないんですけれども、今年に入って月3曲ずつぐらい毎月曲を作ってて。今は何事もなれというか、取り組む、やってみるっていうことを今年はやろうっていうことで、とりあえず数を作っているので、またみるきーのために作った曲のように皆さんに聴いてもらえる日が今年は来たらいいなと思っております。ほんとに具体的なことは言えないのは凄い申し訳ないんですけども、そういうシンガーソングライターとして、自分のためにもそうなんですけど、今自分がそうやって目標を持ちながらグループにいる意味っていうのはグループに対しても曲を提供するだったりとか、そういうこともなんかグループにとって幅が広がるんじゃないかなと思うので、今までどのメンバーもやってこなかったことに私はチャレンジしていきたいなと思っています。23歳も日進月歩で親孝行そしてファン孝行をしていきたいと思いますので、どうぞ皆さん、23歳の山本彩もよろしくお願いします」

    岸野里香「ということで、彩にはほんとにNMB48の先頭をね、ずっと走ってもらって、引っ張ってもらって。やっぱり彩もしたいことがいっぱいある中で私たちを引っ張ってくれてるっていうのは凄い大きいですし、助けたいから、頼って」
    山本彩「十分もう私は頼って、支えてもらってるので」
    岸野里香「頑張ろう」
    山口夕輝「なんなん、そこの関係」
    山本彩「おっおっ、泣くんか?」
    メンバー「里香ちゃん」
    岸野里香「恵ちゃん、締めて」
    山本彩「ずるいな」
    吉田朱里「最近すぐ泣くねん、里香ちゃん」
    岸野里香「締めて、締めて」
    山本彩「なんなん、今日本番始まる前「今日里香、生誕進行やから」みたいな。ドヤってたのに」
    岸野里香「じゃーいけそうなんで締めましょうか」
    山本彩「これからもNMB48をよろしくお願いします」

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    ○最後に
    山本彩「私もう喋り尽くしたんですけれども。何ですかね、今皆さんが私に求めてくださってるのは。凄い無責任に発言しますけども、今。ソロデビューするぞー!」拍手
    「今年こそはほんまに頑張るんで、皆さんもし私の曲がまた世に出ることがあれば是非是非聴いてもらいたいなと思います。そしてまだそっちの方向に関しては、まだまだ初心者ですので、温かい目で見ながら、ちょっとアドバイスなんかももらえたら今後に活かせそうかなと思います。ほんとにメンタル弱いんですよ。なんで、お手柔らかに。本当にありがとうございました」

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    「NMB48のナイショで限界突破!~新入生とドキドキ発表会~」(BSスカパー!)の放送日が2017年2月19日に決定!

    <放送日時>
    2017年2月19日(日)19:00~21:00

    <出演者>
    MC:ロバート
    アシスタント:藤江れいな
    挑戦者:岩田桃夏、梅山恋和、太田夢莉、沖田彩華、久代梨奈、小嶋花梨、須藤凜々花、谷川愛梨、西仲七海、本郷柚巴、水田詩織、村瀬紗英、矢倉楓子、山田寿々、山本彩加、吉田朱里

    <内容>
    「NMB48のナイショで限界突破!」が特番として復活!2016年新たに5期生が加入し、勢いに乗るNMB48。ドラフト2期生と5期生の「新入生」が、先輩メンバーと対決すべく様々な特技で限界突破に挑戦!果たしてどちらのメンバーが勝つのか!?新入生か先輩のどちらが限界突破したか、ロバートがジャッジします!