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帝王のトーク
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  • 帝王
    帝王

    米沢市に早い時間行って午後11時には喜多方市に戻ってきて、その後にうちの男性スタッフの弾浣を誘って喜多方市『フードパブ ロイン』さんにお邪魔した。



    そこで、同級生の陽ちゃんこと村澤陽二と偶然会った。


    日本酒を呑んでかなり出来上がっていた陽ちゃん。
    戯言の様に「チャレンジ」と言っていた(笑)



    他にも知り合いがたくさん来て、次々と挨拶される。
    喜多方や若松で呑むと、これが大変なのだ。

    だからこそ、よそで俺の知らないところで羽を伸ばしていたいんだ。

    まぁ、山形県、郡山辺りでは、それも難しくなってきてるけど…(笑)



    呑む必要なかったんだけど、昨夜は久々にアルコールに逃げたくて呑めもしないハイボールを2杯呑んだ。



    ただただ苦くて美味しくはなかった。



    時の流れは残酷で、いつまでもガキのままでいたいと思っても、それは叶わぬ夢なんだと思った。


    『普通』という安定を望み、やりたいこともやれず、言いたいこともやれない平凡な人間になっていく。



    腐った大人になんかなりたくないと思いつつ、みんなつまんない大人になっていっていく。


    つまんない大人だからこそ、苦い酒が美味くなる。


    俺はいつまでも子供だから、酒が美味しいと思わないんだろうな、きっと。

  • 帝王
    帝王

    月曜の夜は郡山市、火曜日は山形県米沢市、そして昨夜水曜日は山形県山形市にいた。


    相変わらずアクティブな俺に、「『どこでもドア』持ってますよね?(笑)」と聞く人が多数いて我ながらウケる。



    火曜日も行動を共にした、うちの店の常連のお客様と山形市に向かい、車をパーキングに停めた瞬間から俺の伝説をまざまざと見せつけることとなる。


    パーキングから目的の店まで歩く間、客引きをしている黒服達が一斉に俺に挨拶をしてくる。

    その黒服達に「あとで顔出すよ」と軽く手を振る俺を見て、山形市でも俺の神通力が通っていることを改めて実感した常連のお客。


    店に入っても、「二瓶さん、お待ちしてました!」と厚い接客を受け、山形市民よりも絶大な人気を誇る俺の実力をまざまざと見せつけた。


    『CLUB SLOW』さんを皮切りに、『かすみ亭』さん、『CLUB EGOIST』さんとキャバをハシゴ。


    会津では決して味わえない豪華なVIPルームで、美女に囲まれての接客に酔いしれるお客。


    最後は『CLUB EGOIST』のキャスト2名をアフターに誘い、『ミュージックハウス Φ』で盛り上がった。

    俺にばかりご馳走になり申し訳ないと、『かすみ亭』と『ミュージックハウス Φ』の代金はお客様が支払ってくださった。
    こういった心遣いが、また嬉しく思う。



    山形市を5時30分頃に出て、喜多方に着いたのが6時30分。
    このスピードにも驚いていた(笑)


    山形での知名度、一時間で山形市まで行けるということ、俺がお客様に話していたこと全て、事実だということを示せて、俺も満足♪


    山形市で呑んでる最中、同級生の女性からLINEが着た。


    「お忙しいようなので(line)で失礼します。お元気そうなお姿、タイムラインでチラ見させて頂いていました。今日、docomoに機種変に行った際によく重市くんがアップしてるあの渡部さんに遭遇して、つい、重市くんの名前を出してしまったところ渡部さんより大変お世話になり助かりました。ずうずうしく名前を出してしまい申し訳ありませんでした。彼には重市くんの知り合いと言うだけで親切にして頂きました。ご無沙汰していますが復興支援など尊敬しています。LIVEなどまた開催される折には居酒屋遊にポスターやチラシを置かせて頂ければと思います。アグレッシブに活動されているようですが体にはくれぐれもご注意して下さい。新しい相棒の納車楽しみですね!私も想像しながらアップを楽しみにしています。それでは(line)でのお礼で失礼します。」


    人を想いやる心、人のために尽くせる男になれと日頃から教えている事を英人は俺のいないところでも実践していた。


    俺はそんな英人を誇りに思う。

    もちろん、本人目の前にしては言わないけどね、調子にのるから(笑)


    甘いものが好きだとわかって、呑んでる席で『パピコ』出してくれた『かすみ亭』ママ、ありがとう♪