吉川朋孝吉川朋孝 chika昨日食あたりに遭いました(><)夜中に嘔吐と吐き気がすごくて緊急で病院へ行き点滴をしました(><)その際に、病院の先生から「食べれる時に糖分しっかり食べてね!糖分取れないと、ケトン体というものが沢山出るんだけど、ケトン体が沢山出ると入院になりますので!」と言われました(;_;)入院…と怖くなりましたが、その先生がまだ糖質制限反対派なだけですよね?(;_;)ケトン体は抗酸化作用も強く、身体にとても良いんですよ。糖質制限をされる方には、どれだけケトン体を出せるかってことに拘っている方も多いですから。
生理的なケトーシスと病理的なケトアシドーシスがあって、その医師は病理的なケトアシドーシスが危険だと言っているんだと思いますが、それはインスリンのコントロール不足によってしか発生しません。
ケトアシドーシスになる可能性としては、基礎分泌のインスリンすら分泌できない1型糖尿病の人が基礎分泌のインスリンも打たなくなった場合や、ペットボトル症候群のように多量の糖分を一気に摂取したときに起こる現象です。
【まとめ】吉川メソッド よくある質問 糖質制限ダイエット 筋トレ
トーク情報吉川朋孝 吉川朋孝 吉川朋孝吉川朋孝 削除されたユーザー正しいフォームかどうかはどうやって確認したらいいでしょうか。重い重量だとフォームが崩れる可能性があるし、軽い重量だと筋肉痛がこないし。私が通っているジムにはフォームを教えてくれる人がいません。狙った筋肉にしっかり負荷がかかり、他の関節や筋肉などに負荷が逃げていないかを常に意識することです。
また、動き始めの初動からフィニッシュまで、全てにおいて対象筋を使っているか、負荷が乗っているかも重要です。
例えば、ベンチプレスでも、多くの人は下ろしきったボトムで胸に効いているのはわかるけど、初動の動き始めの瞬間からすでに胸を使えている、胸に負荷が乗っているのがわかる人はとても少ないと思います。
背中も同様です、バーを1㎝でも引いた瞬間に、背中に負荷がひっかかったのがわかるのが理想です。難しいですが。これが出来るようになると筋トレは最高に楽しいです!吉川朋孝 吉川朋孝吉川朋孝 山田 太郎尿酸値が7.4と医師に痛風と診断されてしまいました。 尿酸値を抑えながら筋トレは続けていきたいので、糖質制限をしながら尿酸値も抑えられるオススメの食(料理や材料)を教えて下さい! 宜しくお願い致します!痛風は、血流が悪いと尿酸の結晶が関節などに沈着し、それが剥がれ落ちたときに白血球が異物と感じて排除するために起きる炎症反応です。
尿酸はプリン体を代謝したときに出来る代謝産物で、いわゆるプリン体の燃えかすです。
だからプリン体の摂り過ぎが痛風になると言われてますが、食事由来の尿酸はせいぜい100mg程度で体内(肝臓)で生成される約700mgには到底追いつきません。
なので、食事でプリン体をたくさん摂っても、健康な人であれば生成量を抑えるだけです。
また、尿酸が肝臓でたくさん生成され、血液中に尿酸があふれても、余分な尿酸は腎臓で濾過され尿中に排泄されますが、糖質の摂り過ぎで高インスリン血症になれば、尿酸の排泄能力が低下してしまい、結果的に尿酸の結晶が溜まりやすくなります。
そして尿酸値が高くなる原因は、肥満やストレス。あと、断食などの極端なカロリー制限をするとかなり上がります。
そもそも痛風の原因は、腎臓での濾過機能が阻害され、尿酸の結晶が溜まりやすくなり、さらに血流が悪くなることで尿酸の結晶が関節などに沈着することで起こる現象なので、それらは糖質が主因です。
また、尿酸には強い抗酸化、抗炎症作用があり、ガンやパーキンソン病などの予防因子になります。筋トレなどで尿酸値が急上昇するのも筋肉の炎症を抑えるためだと思われます。
プリン体を気にせず、糖質を気にしていきましょう!吉川朋孝 吉川朋孝吉川朋孝 削除されたユーザー吉川さん! ハイボールならどんなに飲んでも大丈夫ですか? 痩せにくくなったりしますか? プラスで筋トレやランニングをすればリカバリーできますか? ライザップで糖質カットと筋トレをやってるんですが!箕輪さん!こんにちは!
アルコールはダイエットの邪魔になるのか?ですが、結論から言うと、太りはしないけど、痩せるスピードが遅くなる可能性がある。また、筋肉には良くない。です。
説明します。アルコールは1gあたり7kcalもありますが、他の栄養素のようにエネルギーとして使用することはせず、体熱として放出されるので、脂肪としての蓄積は心配ありません。
ただ、アルコールは身体にとって毒素なので、優先的に肝臓で分解されることになりますが、この分解酵素が糖新生(肝臓でブドウ糖を作る機能)の補酵素と同じなので、アルコール分解中は、この分解酵素のほうが優先され、糖新生がその間ブロックされてしまいます。
糖新生のときに使われるエネルギーが脂肪を分解して得られるケトン体なので、アルコール分解中は、この過程がブロックされてしまいます。つまり、アルコールを摂取しなければ、本来は糖新生により脂肪が使われていたものが、一時的にブロックされるということです。
あとは実験で、アルコールが細胞を死滅させることがわかってるので、飲み過ぎは、筋肉に良いとは言えないでしょうね。
また、糖質のないお酒(蒸留酒)で太った経験がある人は、アルコールによって知らず知らずのうちにカロリーを摂り過ぎているか、アルコールがある場面では、外食が多いので、調味料などから糖質が摂れてしまうからだと思われます。やはり脂肪になりやすいのは、圧倒的に糖質なので。
もちろん、筋トレやランニングなどをすれば、それだけエネルギーを消費しますので、リカバリーというか、痩せやすくはなります。糖質制限は脂質摂取が重要になるので、脂質の比率を上げるようにしましょう。動物性のたんぱく質と脂質がおすすめです。吉川朋孝 吉川朋孝吉川朋孝 hbスポーツで激しい運動をする人でも、糖質は摂る必要ないのですか?摂る必要は無いです。人体のエネルギー源は、大きく分けてブドウ糖とケトン体の2つになります。ブドウ糖エネルギーは、グリコーゲンエネルギーとも言います。こちらは1gあたり4kcalで、貯めておける容量に限界があります。
筋肉内に貯蔵するグリコーゲンと、肝臓内に溜め込むグリコーゲンがあり、筋肉内のグリコーゲンは、その筋肉でしか使えないため、肝臓内のエネルギー源が各臓器へのエネルギー源となります。
肝臓内に貯めておける容量は、せいぜい150g程度なので、何もしなくても8時間ほどで枯渇してしまいます。ですから、ブドウ糖は優れたエネルギー源でもなく、メインのエネルギー源としたら、心もとない量です。
もし、人体がブドウ糖エネルギーしか使えなかったら、8時間ほどで死ぬことになりますが、もちろん、そのようなことは起きません。炭水化物(糖質)が主食のイメージがあるから、食べないとエネルギーがなくなると思われがちですが、上記の理由からブドウ糖エネルギーは人体にとって最適ではありません。
ですから、我々の最適なメインエネルギーはケトン体の方です。ケトン体は、脂肪酸からできるエネルギーで、こちらは1gあたり9kcalもあり、貯め込める量は体脂肪の量ですから、80㎏の体脂肪率20%なら、16㎏ものエネルギーがあります。
糖質を普通に摂っている人であっても、肝臓内に貯めておける容量に限界があり、しかも少ないですから、起床時や空腹時にはケトン体が使われています。糖質を普通に摂っている人は、日常的にケトン体とグリコーゲンが交互に使われているわけです。
これだと、ケトン体を本来上手く使える機能が働きにくいので、糖質を普段から摂っている人の方が実は疲れやすく、マラソンなどの持久力勝負のスポーツでもスタミナ切れが早いのです。実際にされるとわかりますが、糖質制限でしっかりとカロリー、脂質を摂る食生活をすれば、マラソンなどの有酸素運動の記録はほぼ確実に上がります。(私の経験では100%)
これは、安定してケトン体を普段から優先的に使える身体なうえ、グリコーゲンを温存しておけるので、ラストスパートなどでその貯めていたグリコーゲンが使えるからです。また、清水泰行先生著「運動するときスポーツドリンクを飲んではいけない」によると、糖質を摂ったときに分泌されるインスリンは、何かと溜め込む性質があるため、脂肪を溜め込む働きの他、グリコーゲンの分解も抑制するため、エネルギーである脂肪も糖も使いにくくなるそうです。これは痛いですね…。
あと、筋トレは無酸素運動のため、やはり糖質が必要ではないのか?とよく聞かれますが、私は厳格な糖質制限をして何年も経ちますが、エネルギー切れどころか、筋トレでも確実に筋持久力、パワーが伸びているのを実感しています。ただし、普段から糖質をたくさん摂っている人が糖質制限をスタートしたばかりの頃は、肝臓でブドウ糖を作り出す糖新生の働きがうまくいかなかったり、ケトン体を効率良く使えないせいか、最初の頃は力が出にくいと感じられるかも知れません。
それでも数ヶ月もすれば、本来のケトン体メインの体になり、無酸素運動でも有酸素運動でもすこぶる調子が良くなるはずです。考えてみれば、運動するには糖質が有利なら、700万年の人類のうち699万年は糖質を全く摂らない狩猟採集民だった人類は、すぐにエネルギー切れを起こして、捕食者から逃げられず、獲物を追いかけることもできないでしょうから、それだと生き延びられなかったでしょうね。吉川朋孝 吉川朋孝吉川朋孝 あ以前、父が軽い脳梗塞になり、病院の医師から「筋トレのような急激に血圧を上げる運動は控えて、有酸素運動をするか筋トレをするにしても軽めにして下さい」と言われたそうなのですが、既に脳梗塞や心筋梗塞などの病状が出ている場合は限界まで行う筋トレは危険なのでしょうか? 筋トレをしなければ筋力は衰える一方なので、そっちの方が健康へのリスクが大きいと思うのですが、吉川さんのお考えを教えていただきたいです。脳梗塞になったのは、長年の糖質摂取により、血管壁がボロボロになってしまっているので、そのリスクはまだありますよって事ですね。
だから、急激に血圧が上がる行為は避けてくださいと言うことだと思います。
ですから、筋トレが脳梗塞のリスクを上げるのではなく、「糖質を摂り続けた結果、血管がボロボロ状態」になってしまうから、筋トレはできなくなるってことですね。
糖質を摂るとAGEsが蓄積され、血管壁がボロボロになります。AGEsは一度出来たら二度と除去できないと言われてますから、とにかく早めに糖質制限を始めることが大事です。
ただ、私のお客さんで、脳梗塞をされた方がいますが、医師からは筋トレがOKと言われ、今は糖質制限と筋トレで以前よりかなり体調が良くなったそうです。
筋トレが絶対ダメではなく、リスクは普通の人よりあるのを理解した上で、筋トレを行われると良いと思います。どちらにせよ、筋肉がなくなるのは、健康に良くないですからね。