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谷川愛梨

国民は全員死に物狂いで逃げてる。マスクを被った人達が銃を持ってみんなを追い回すの。私は、6歳の妹ちゃんを抱えながら必死に二人で逃げてて、お父さんやお母さんは無事か、怖くなって携帯で電話かけるの。もし親の携帯が鳴って、マスクを被った人達に見つかったら終わりって分かってるけど、でもそれでもどうしても電話しなきゃいけないって思って、かけたの。そしたら、震える手で電話かけたせいか、かけ間違えたみたいたで、高2の妹ちゃんにかかって電話が繋がったの。《こっちは大丈夫、今お兄ちゃんと逃げてる!》って、、私はお家のベランダの非常用ハシゴをずっと行ったり来たりして、敵にバレないようにうまく逃げるの。また上に登って綺麗だったはずの家の中を見たらめちゃくちゃに荒らされてて、怖くなるの。その後、無事だった家族となんとか合流して、秘密基地に隠れるの。だけど、すぐに敵にバレて、銃で撃たれそうになるのを必死にみんなで逃げたりして、私は落ちてた銃を持って闘うの。 この続きはあったかもしれないしなかったかもしれないし、覚えてない…>_<… ただただ怖かった、、

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‚NMB48 谷川愛梨のトーク
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