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てんあつ.

↑表紙の文字がほぼ左右対称なんですね!? よく考えられています。そして色も良い!目立つので見つけ易い! 積ん読が増えている現実をすっ飛ばして、この本から着手。諸々の煩わしい家事を熟し排除してから(๑•̀ㅂ•́)و✧

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Give it Time.
トーク情報
  • てんあつ.
    見城徹見城徹
    削除されたユーザー
    日々、こちらで見城徹さんの言葉を拝見して、学ばせていただいております。仕事、人生について自分の内側に問い直す機会をもらい、自分なりに入れ替えていっています。 ありがとうございます。 お気をつけて行ってらっしゃいませ。

    「編集者という病い」の序章に[認識者=天使]と[実践者=人間]について書きました。天使から人間になること、認識者から実践者になること、
    それを[暗闇の中のジャンプ]と呼びました。僕の生きる哲学は[暗闇の中のジャンプ]という言葉に凝縮されています。暗闇の中でジャンプです!それが[生きるということ]だと思っています。

  • てんあつ.
    見城徹見城徹
    秋元康
    僕はなぜ、全力で仕事をするのか?全力で仕事をして来たのか?自分でもわかりませんでした。でも、精神のアスリート、見城徹を見ていて気づきました。僕も“熱狂”していたかったんだ。下手な小細工をするより、正面突破の爽快感。まさに、暗闇でジャンプです。4月12日発売の「たった一人の熱狂」は、熱狂の面白さを思い出させてくれます。肩を痛めてまで、熱狂し続ける男、見城徹を尊敬します。

    多分、秋元は脇目も振らず一つのことに熱中する子供だったと思います。多分、他の子供よりマイナーなことに。
    僕は子供の頃、妄想ストーリーを作るのが好きで、みんなの間で流行している遊びには背を向けて、一人で夢想する世界に浸っていました。そこには子供ながらにマイナーな性的な願望も関係していたような気がします。
    秋元が高校時代から放送作家をしていたのも、当時の高校生からしたら亜流も亜流、大マイナーだったと思います。みんなは大学受験を目指しているのに、それには背を向けて、一人だけ放送作家にクールに熱中する秋元少年の姿は想像するだけで楽しいです。多分、まともに勉強していれば東大にも行けたかも知れません。
    マイナーを極めなくてはメジャーには行けないと僕は思っています。マイナーを極める「集中」と「発想」と「熱狂」が、やがてメジャーを突き動かすんだと僕は経験で知りました。
    秋元の仕事は[人々の無意識な領域]に突き刺さります。それは「計算」と「戦略」と「資本」だけでは成し得ません。秋元の中で燃え続けた、[小さいもの][片隅にあるもの][疎外されたもの]に対する孤独な熱狂が根底に横たわっているからです。
    「固有名」から「匿名」へ。「定冠詞」から「集合名詞」へ。それは取りも直さず、マイナーを極めて大メジャーに突き抜ける前人未到の軌跡です。
    僕にも子供時代から孕んでいる「集中」と「発想」と「熱狂」が七転八倒しています。
    正面突破。
    秋元の存在に刺激を受けて、今日もメジャーに突き抜けます。
    たった一人の熱狂だけを武器にして。

  • てんあつ.
    見城徹見城徹
    とも
    見城さん、いまさらですがトークの再開を知りました。ゆっくり遡って読ませていただきます。ところで、この季節に思い出すことがいくつかあります。春は嫌いな季節です。別れの季節、などと簡単に言えないような衝撃的な永遠の別れを、何度か経験したのが4月だからです。見城さんは、鷺沢萠という作家のことは覚えておられますか?月刊カドカワで特集されていたことがありましたが。

    鷺沢萠はよく覚えています。18歳で「文学界」新人賞を取った時、僕がプロデューサーをさせてもらったNHKの特番に出演してもらって以来お付き合いが始まり、「月刊カドカワ」に連載もしてもらっています。NHKの特番は「これからの日本の10人」を僕が勝手に選んでインタビューするもので、勿論、銀色夏生も入れました。上智大学でインタビューした鷺沢萠さんのVだけが、何故か映っていなくて、もう一度撮り直ししました。角川のサラリーマン編集者にプロデューサーをさせるあの頃のNHKは凄かった(笑)。
    22年前に、鷺沢萠さん自殺の連絡を受けた時の衝撃は今も胸にくっきりと残っています。幻冬舎を作ったばかりで、これから原稿を書いてくれる直前でした。

  • てんあつ.
    てんあつ.

    ↑2016年4月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • てんあつ.
    てんあつ.

    リトークの数は大事だからが故に。
    まして大事だからとて人間は直ぐに忘れてしまう都合のよい生き物。だからこその直近のリトークです。お許しください。

  • てんあつ.
    てんあつ.

    お世話になっている気仙沼の「斉吉商店」さんが、本日より4月16日火曜日まで新宿伊勢丹に催事出店中です❗
    今回は「いなり寿司」の実演販売もあります。こちらはぜひともご賞味下さい。食べやすいサイズで、まろやかで優しい味です❗
    他にも定番の「金のさんま」をはじめ人気商品が揃ってます。「めかじきの煮付け」もお勧めです❗
    弁松に行こうと思って伊勢丹に来たけど、今日は「斉吉商店」さんにしたというような浮気OKですので、期間中にお立ち寄り下さい🙇‍♂️

    ↑少々お値段は張りますが食べる価値有りなので、ご興味が有りお時間が合えば如何ですか?