ログイン
詳細
修治
投稿画像

昨日はオープンからラストまで・・ゲンナリしてしまうほどの異常な忙しさだった。 予約が何組入ろうが、来店時間さえかぶらなければ、まぁ何とかなる。というか身体はそこまでシンドくはない。 しかし全員ほぼ同時に来店されると、殺人的な忙しさになってしまう。 お腹を空かせて来店してくれるお客さん達をなるべく待たせない様に料理を出し、お客さんの食べている皿が完全に空になる前に次の料理を出さなければ、お客さん達は食事の楽しみが減ってしまう。 あくまで酒を飲みながら食べる食事だから、出来ればお客さんは、幾つかの味を食べ比べながら酒を飲みたいわけだから。 レストランの様に一つの皿を片付けてから、次の皿に・・・というわけではないのだ。 刺身の盛り合わせは良い。数種類のネタが盛り付けられているわけだから、味の変化が楽しめる。 しかし焼物の場合は料理の味は1つだ。 理想は刺盛りが少し残っているうちに焼物が出て、焼物を完全に食べ終える前に揚物が出てくる・・という様な流れなら理想だ。 これならお客さん達もビールやハイボール飲んで、次に純米酒の冷酒を・・という時に、最初の酒は淡麗な辛口だったから、次は山廃仕込みの、やや酸味のある物にしてみよう、なんて注文が出来る。山廃なら揚物にも合う。 まぁこんな感じで料理を作りながら、酒の注文も全て1人で作って席まで運ぶというのを、数組の同時来店のお客さん達相手にこなし、仕込みから6時間ほどノンストップで動き続けていたら、4時間ほど経過した頃に、働いている時から脚と腰周辺の疲れがピークに達した(苦笑) その後2時間後くらいに全てのお客さん達は料理にも酒にも満足し、満腹になり終わりが見えた。 食器の片付けも洗物もほぼ終わりに近づいた頃、自分は残ってた1人のお客さんを相手に、カウンターでグラッパをロックにして、どうやらガブ飲みしていたらしい。 〝らしい〟というのはそこ辺りから実は自分は昨夜の記憶が無いからだ(笑) 続く

前へ次へ
修治のトーク
トーク情報
  • 修治
    修治
    投稿画像

    2号店のスタッフが終電で上がる時間に合わせて、自分もそちらの店へ。
    お客さんが途切れたタイミングで、カウンターに座って本棚から適当に取り出して、ジントニック🍋‍🟩飲みながらパラパラと読んでみた。
    ・・・・・びっくりする程ツマラナク感じた(爆)初めて読んだ時は、コレも面白く感じたものだが。

    ブコウスキーが面白く感じなくなったわけじゃない。彼の作品は通年、気が向けば気まぐれにページを開いた箇所から読んでいるけれど、最近だって『勝手に生きろ!』
    や『死をポケットに入れて』を読んだ時は相変わらず面白かったわけだしw

    まぁ、この『ブコウスキーの酔いどれ紀行』は...ブコウスキーの書く文章よりも、ブコウスキー本人が、その為人(ひととなり)が好きな人には向いているんだろうし、彼のキャラクターが魅力的に感じるだろうから『面白いです』って言うのだろうな。
    自分は彼のキャラクターが、というより彼の書く文章の方が好きだから、正直なところ、この『ブコウスキーの酔いどれ紀行』は、今回は全然面白く感じなかったどころか『ブコウスキーはエッセイが下手くそだな。読んでて退屈で仕方ないわ...』って感じてしまった😅

  • 修治
    修治

    英米文学が好きな自分にとっては、今度2号店の方にいらっしゃるお客さんは...堪らないね。今から楽しみだな。

    2
  • 修治
    修治

    社会人になって出場出来る将棋の個人戦ではなくて、団体戦という事ならば【社団戦】と【職団戦】というメジャーな大会が2つある。
    今回はその【職団戦】について。まずは職団戦の参加資格だが...

    【将棋職団戦の参加資格について】
    《参加資格》
    ◾️同一職場(会社・工場・役所等)で1チーム5名で編成
    ◾️同一職場で2チーム以上の参加も可
    ◾️OBは定年退職者に限定
    ◾️パート・アルバイト等の短期労働の方のご出場は不可
    とまぁ、ざっくり言ってこんな感じ。
    しかし、この参加資格自体が現状に関して言えば、かなり曖昧なのだ。

    短期労働の除外というのは、露骨な傭兵・助っ人を防ぐ意味でうなづけるが、雇用形態も多様化している今の時代では、不明確な点も多い。
    短期雇用契約を繰り返す場合や嘱託や派遣はどうなのだろう?
    またグループ会社社員はOkなのかという問題も昔からある。
    グループ会社も、あくまで別会社で同一職場というのは無理がある。

    最近多い〇〇ホールディングもよくわからない。もちろんホールディングの本社に勤務しているメンバーなら問題ないが、単にホールディングが同じというならグループ会社と同じで同一職場ではない。

    もっとわからないのが、たくさん出ている「〇〇士業」の会だ。
    具体的にいうと弁護士会とか税理士会で出場しているチームがそれに該当する。
    これは慣例的にOKになっているのかもしれないが、同じ事務所ならともかくグループ会社に比べても、同一職場性はさらに希薄である。そもそも雇用関係がない。

    大昔は喫煙具協会(煙草を吸っている人・喫煙者🚬)や理髪業組合(床屋💈に行ってる客)といった、明らかにインチキなチームがあったが、この辺は論外としても雇用形態・退職形態・そもそも「職場」の形態が多様化している昨今の状況下では、同一職場の定義については柔軟に考えてもいいのではないだろうか...なんて思う。

    自分は貿易の仕事と、飲食店を2軒やっているから、会社として職団戦にチームを出す事は出来るのだが、やはり貿易業の方と飲食店の方では、同一職場という事にはならない。しかし分けてしまうと、そもそも大会に出れるほどのレベルの将棋指す社員はいないw
    どこの企業も似た様な理由で、グループ会社の社員達の寄せ集めチームになっているのだろうな。

    3