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ニョッキー(SEO/お笑い芸人)

 俳優の堺雅人(46)が主演を務めるTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)は20日、15分拡大で第9話が放送され、予告動画で話題を呼んでいた主人公・半沢の台詞「やられたら、やり返す!倍…いや、3人まとめて…」の3人が判明した。  俳優の香川照之(54)も自身のツイッターで「皆様、4連休いかがお過ごしでしょうか?さて本日21時より『半沢直樹』の第9話が15分拡大版で放映されます。ついに『3人まとめて!』と半沢が言った3人が誰なのか明らかになります。考えるだけで恐ろしい展開…そして衝撃のエンディング…SNS等で騒がれる前に是非、生放送でお楽しみください!」と予告していた。  第9話は、半沢(堺)は合併前の旧東京第一銀行が箕部幹事長(柄本明)に貸し出した20億円もの融資の実態を探るが、亡くなった牧野元副頭取(山本亨)が不正な金を受け取っていた証拠を突き付けられ、手を引くことを余儀なくされる。同じように箕部を追っていた金融庁の黒崎(片岡愛之助)にも箕部の魔の手が伸び、再び国税庁へ異動。黒崎が最後に残した「伊勢志摩ステート」というヒントを手掛かりに、半沢は伊勢志摩へと飛ぶ。伊勢志摩支店の同期の協力を仰ぎ、伊勢志摩ステートの15年前の財務資料を徹底的に調べると、箕部がこの企業を通じて空港予定地を売買、金儲けしていたことが分かる。しかし、この証拠もまた、何者かの手に渡ってしまい…。犯人は誰だ?半沢が狙いを定めたのは、宿敵・大和田(香川)だった――という展開。  (※以下、ネタバレ有)  ついに箕部の不正にたどり着いた半沢だったが、箕部、中野渡、大和田が会食中。地下5階に保管されていた証拠書類は大和田が持ち出し、中野渡が箕部に返却した。  半沢は不正の公表、謝罪を訴えたが、中野渡は「君には帝国航空の担当を外れてもらう。出ていきなさい」。箕部は「悪いことは言わない。謝っておきなさい。謝りなさい、中野渡さんに。そして私にもだ。小童ー!早よ、やれー!」と土下座を要求。大和田も半沢の手を床に着かせ、上から背中を押したが、半沢は立ち上がり、拒否。大和田、中野渡、箕部の3人に対し「この借りは必ず返します!やられたら、やり返す!倍…いや(箕部、中野渡、大和田と視線を向けた後)3人まとめて1000倍返しだ!」――と宣戦布告した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200920-00000243-spnannex-ent

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