sunaのトーク
トーク情報suna 見城徹見城徹 ⬆︎ どうしちゃったんだろう?と思っていた鯖まりこ。ようやく戻って来てくれたのね。僕もジタバタと葛藤し、泣きそうになりながら生きています。そういう自分にうんざりしながら出来るだけ正確な言葉で今の心情をこの755に刻んでいます。「やれば出来る」なんてお気楽で調子のいい陳腐なことは言いません。しかし、死なない限り現実を切り裂いて前に進むしかないんです。「やるか?やらないか?」「リスクを負うのか?負わないのか?」その鋭利な刃物ようなこの問いを自分の喉元に突き付けて、自分を正確な言葉と思考で追い詰めて生きて行きます。僕のトークは用法を間違えれば毒薬です。それでいいと思っています。毒にも薬にもならない生き方は僕には出来ません。劇的な効果を発揮する薬は毒薬と紙一重です。痺れるような快感を求めてその紙一重のキワを生きます。辛くて苦しいけどね。遠くまで行こうよ、鯖まりこ。
suna 見城徹見城徹 ⬆︎ 小さな結果を幾つか出す。「あれ、あの人、気になる」と思われます。困難で不可能だと思われる仕事で結果を3回叩き出す。「あの人、仕事が出来るじゃない」と周囲で評判が立ち始めます。10回続けると「わが社のエースです」とか「凄い人がいるよ」と言われます。100回で押しも押されぬ会社の大黒柱です。500回で他社も含めて業界で有名人になります。1000回で伝説として語られます。つまり伝説の人になるのです。そうすると仕事は向こうから押し寄せます。会いたいと願っていた人が会いに来ます。お金も勝手に着いて来ます。キラーカードの誕生です。そうなれば何枚でもキラーカードを切ることが出来ます。そこからが本当の勝負です。かなかな、そこまで行ったら、世界は全く違った風景になります。行くもよし、行かないもよし。
suna 見城徹見城徹 Take.miYamoTo見城さん、本日は大変にありがとうございました。箕輪編集室 宮本武蔵と申します。 「小さなことにクヨクヨする」、見城さんの細部へのこだわりをお話から強く感じました。売るための全てを細かい粒度で、日々、千切れる程の思考と実践があるのだと強く強く感じました。 私は「表現とは自身の生命の発露である」と考えています。見城さんの魂の表現である言葉を聞き、魂が震えました。のたうち回るほど努力し続けます。小さなことにこだわらない人は大きな仕事は出来ません。暗闇で1メートル先の針の穴に糸を通すような細やかさと繊細さがなくてどうして大きな結果が出るでしょう。だから僕は神経を全身に張り巡らせ、胸を八つ裂きに掻きむしって、一つ一つの仕事を進行させます。失望と溜息と憂鬱な日々を過ごします。それ無くして、この世あらざる鮮やかな達成などあり得ません。曖昧でない言葉を選び、誤魔化しのない魂を剥き出しするということが実は全ての到達の出発点なのです。それがその人の人生の表現です。
suna 見城徹見城徹 たむけん箕輪編集室ではありがとうございました。起業家としても編集者としても、より力を持つために影響力を持ちたいと思って活動していたのですが、メディアの巻き込み方の話を伺って自分の覚悟不足・努力不足を実感しました。より大きな事業を作れるように精進します。 (最初に質問させて頂いた田村健太郎です。DMMに売却したオンラインサロンプラットフォームSynapseの元代表です)今や50歳以下の方々は新聞や雑誌を読まないし、若者はテレビも観ません。ですから、僕が築いて来たそれらのメディアの方々との人間関係も本のプロモーションのためには効果が薄れて来ています。インターネットのメディアを使いこなせないとモノを売るということが難しい時代が来たと実感しています。その点、箕輪のインターネット・プロモーション戦略は新鮮で、僕は強い刺激を受けました。商品としての書籍や雑誌を作るだけでなく、売るためにどれだけの戦略をきめ細かく実践出来るのか?悪魔のように繊細に、天使のようにしたたかに、日夜考え続けなければなりません。全ての事業の根本を支えるのは創造と営業です。常識を疑い、独自の仮説を立て、自分の道を切り拓く。上手く行ったら成功体験はかなぐり捨てて、また新しい仮説に立ち向かう。その連続ですね。たむけんの佇まいと目の光に僕はただならぬものを感じ取りました。是非、一緒に仕事をしましょう。