絵だけなく、プログラムでも刺さる話。 ‪アメリカの美大で学んだこと05:「絵がうまい」より大切なこと https://note.com/kenta_design/n/n54064d88a7de‬ 端的にいうと手段の精度と目的達成力を意識して、どちらもバランス良く伸ばさないとダメだよってことなんだけど、途中であった教授の言葉がグサッときた 「さて、この中（教室内）に絵の天才はいないわけだけど、、、君たちが業界で生き残るには何で勝負すべきだと思う？」 「中国で今年10歳になるアーティストがいて、彼は３歳から絵の英才教育を受けてきて、今の時点でキャリアも技術も彼の方が上だよ。もっというと、彼みたいな人は世界にたくさんいるけど、どうしようかね？」 デザインのみならずプログラム教育も進んできていて、優れた新しいツールも増えて、優秀な若い勢力はバンバン出てくる。 上を見てもゲーム業界では今よりとんでもない速度でソフトを発売してた時期を経て凄まじい経験値を持ってる人が戦ってて、最近そのスピードを味わった人たちとの膨大な差も意識して自分の価値はなんなんだって考えてる 最も成果が出せる技術力と目的達成力のバランスを狙って時間を費やさないといけない