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#日刊無気力

関連

  1. #無気力が止まらない
  2. #無気力初め
  1. 長内優樹 / Yuki Osanai

    【ほぼ #日刊無気力 】また,分類結果をみるといずれにもあてはまらないと判断される項目が多いこと,評定一致率が100%である項目が8つしかないことから,長内・今野(2013)の11項目は評定者一被評定者を大学生に限定した無気力の行動特性を表す項目としては妥当性が十分でないこと可能性が示唆 された。
    ○ 研究活動一覧(長内, 2014)
    http://u0u1.net/P1rD #無気力が止まらない

  2. 長内優樹 / Yuki Osanai

    【ほぼ #日刊無気力 】評定者一被評定者の立場を大学生に限定した上で無気力的であると評定される行助特性を収集し,長内・今野(2013) で得られた行動特性と比較し,大学生からみて無気力にみえる大学生の行動特性を明らかにすることを目的とする。
    ○ 研究活動一覧(長内, 2014) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/ #無気力が止まらない

  3. 長内優樹 / Yuki Osanai

    【ほぼ #日刊無気力 】そのため,長内・今野(2013)では立場の違いによる期待の影響を考慮し大学自身からみて無気力であると評定される大学生の行動特性の把握を試み,「回避的」因子と「不平不満」因子からなる計11項目の行動特性を把握した。
    ○ 研究活動一覧(長内, 2014) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/ #無気力が止まらない

  4. 長内優樹 / Yuki Osanai

    【ほぼ #日刊無気力 】その研究の多くに共通する最終的な目的は,無気力を呈する個人に対する教育的・臨床的対処法を明らかにすることであると考えられるが,研究者間で無気力であると判断される行動に一貫性がみられないことが指摘されている(下坂,2001)。
    ○ 研究活動一覧(長内, 2014) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/ #無気力が止まらない

  5. 長内優樹 / Yuki Osanai

    #日刊無気力 】 無気力に関する心理学的な研究のうちスチューデント・ アパシー(Walters,1961)を背景にもつ研究は日本において独自の発展を遂げ,そのうち実証的な研究は主に大学生を対象におこなわれてきた 。
    ○ 研究活動一覧(長内, 2014) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/ #無気力が止まらない

  6. 長内優樹 / Yuki Osanai

    #日刊無気力 】つまり,本研究で把握された行動は「大学生である自分」という特定の立場を意識したものでは必ずしもなく,自分自身の考える一般的な無気力に関する行動や自分の行動と比較して無気力であると評定される他者の行動であることが考えられる。
    ○ 研究活動一覧(長内・今野, 2013) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/ #無気力が止まらない

  7. 長内優樹 / Yuki Osanai


    #日刊無気力 】ただし,東京都立教育研究所 (1987)は「覇気がない」という特徴を中学校,高等学校の教員からみた学生の無気力像としてあげており,これは本研究における不平不満因子の目がうつろ,ため息が多い,に通じる特徴であるともいえる。
    ○ 研究活動一覧(長内・今野, 2013) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/ #無気力が止まらない

  8. 長内優樹 / Yuki Osanai

    #日刊無気力 】そこで本研究では,各学校段階のなかでもとりわけ無気力を示す学生への対処が困難である大学生を対象に大学生からみて無気 力的であると認識されている他者の行動特性を明らかにす ることを目的とする。
    ○ 研究活動一覧(長内・今野, 2013) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/ #無気力が止まらない

  9. 長内優樹 / Yuki Osanai

    #日刊無気力 】また,動機の推論とよばれる他者の行動からその背後にある動機を推論する過程とその構造について研究する立場(例えば,伊藤・池上,2006)からみても,われわれがどのような行動的特徴を無気力的であると評定しているのかに関する知見を蓄積することには意義があるだろう。
    ○ 研究活動一覧(長内・今野, 2013) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/ #無気力が止まらない

  10. 長内優樹 / Yuki Osanai

    #日刊無気力 】 しかし,評定者の 教員という立場からの期待に沿わない行動をとる被評定者 (学生)のみを無気力的と評定することは,数育的・臨床的対処を必要とする無気力状態にある者の全体像の一部しか把握していない可能性がある。
    ○ 研究活動一覧(長内・今野, 2013) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/

  11. 長内優樹 / Yuki Osanai

    #日刊無気力 】……大学生を対象とした鉄島(1993)は必修科目などの重要な授業にもつい出る気がしなくなって欠席してしまうことがある,勉強に関する本を読んでいてもすぐに飽きてしまう,などといった特徴をあげている。
    ○ 研究活動一覧(長内・今野, 2013) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/

  12. 長内優樹 / Yuki Osanai

    #日刊無気力 】その研究の多くに共通する目的は,無気力を呈する個人に対する教育的・臨床的対処法を探ることにあると考えられるが,研究者間で無気力的であると判断され
    る行動に一貫性がみられないことが指摘されている(下 坂, 2001)。
    ○ 研究活動一覧(長内・今野, 2013) https://www.yukiosanai.com/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%B4%BB%E5%8B%95%E4%B8%80%E8%A6%A7/