#森下康樹
2019.5.19記
「徹の部屋#43」
(AbemaTV, 2019年5月)
MC:見城徹
アシスタント:大石絵理
ゲスト:
#菊地朱雅子
(幻冬舎・常務執行役員)
#志儀保博
(幻冬舎・取締役常務執行役員)
#福島広司
(幻冬舎・取締役常務執行役員)
#森下康樹
(幻冬舎・常務執行役員)
「見城」中毒の一人としては、非常にショッキングな出だしでしたが、見城さんの覚悟であり、ケジメであるならば仕方がないのだと言い聞かせております。
本当は、数多の熱い感動と刺激をいただいた「徹の部屋」も、圧倒的に鮮烈な言葉が夥しい数綴られたこの世あらざるSNS「755」も、どうか続けていただけたらと思っております。
さて、今夜は、幻冬舎の劇的な活躍を支えてこられた4人の方々がゲストのこれまた途轍もなく素晴らしい回でした。熱い感動を有難うございました!!!
「新しく出て行く者が無謀をやらなくて、一体何が変わるだろうか?」
「薄氷は自分で薄くして踏め!」
「顰蹙は金を出してでも買え!」
過激でありながら、物事の本質だけを抉る圧倒的に鮮烈な言葉。全て、幻冬舎の社長である見城さんの言葉です。
新しい出版社を創るということがまず不可能極まりない挑戦であったのだろうと思いますが、幻冬舎は、誰もが「無理だ」、「不可能だ」ということに挑戦し続け、鮮やかな結果を残し続けています。今日、見城さんをはじめ、ゲストの皆様から飛び出した本に纏わる鮮烈なエピソードの数々から、幻冬舎の挑戦の歴史が生々しく感じられ、強く感動しました。
幻冬舎設立後、初めての6冊。極端で鮮烈!
闘争の歴史はここから始まります。
そして、設立して3年目。
唐沢寿明「ふたり」!石原慎太郎「弟」!
ミリオンセラー!!!
4年目も5年目も凄い!
あり得ないミリオンセラーラッシュ!
ゲストの皆様の本への思い入れの強烈さ、即ち、仕事への思い入れにも感動しました!!どのエピソードも素晴らしかったです!!
🔸菊地さん
・唯川恵・著
「淳子のてっぺん」(幻冬舎)
・群ようこ・著
「かもめ食堂」(幻冬舎)
・五十嵐貴久・著
≪リカシリーズ≫(幻冬舎)
🔸志儀さん
・恩田陸・著
「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎)
・小林よしのり・著
「新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論」
(幻冬舎)
🔸福島さん
・日野原重明・著
「生きていくあなたへ」(幻冬舎)
・渡辺和子・著
「置かれた場所で咲きなさい」(幻冬舎)
🔸森下さん
・浅田次郎・著
「ハッピーリタイアメント」(幻冬舎)
・岸恵子・著
「孤独という道づれ」(幻冬舎)
・石原慎太郎・著
「天才」(幻冬舎)
奇蹟の本。高橋尚子さんをトップランナーに変えた小出監督のご著書「君ならできる」(幻冬舎)に纏わるエピソードも鮮烈でした!
見城さん、ゲストの方々のことを本当によく覚えていらっしゃること!レストランのことも本当によく覚えていらっしゃる!仕事、仲間、365日の会食にかける見城さんの圧倒的集中力に感動すると同時に、本当に驚きます!
見城さんのファッションは、いつもながらめちゃくちゃ格好良いスーツ姿。深いグレーのスーツに、深いグリーン基調のネクタイ、しっかりとカラーコーディネートされたチーフでした。
大石さんは、相変わらずお綺麗!鮮やかなピンクと朱色と白の美しいワンピース(?)が超お似合いでした!大石さんのアシスタントは、本当に磨きがかかっていて、聴いていて心地良さすらありました。
今夜も、この世あらざる「感動」と「刺激」を本当に有難うございました!!!次回を楽しみにしております!!!!!
🔸レストラン
ラ・ボンヌターブル(フレンチ、三越駅前)
https://restaurant.ikyu.com/106631/
⇒見城さんが悶絶されていたのが印象的。ということは相当美味しいということ!
🍾白ワイン
生産者:ドメーヌ・ルフレーヴ
畑:シュヴァリエ・モンラッシェ
ヴィンテージ:2015年