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見城徹
七色息子
七色息子
見城さん。「泣きたくなる旅の日は、世界が美しい」読みました。本当に美しい本でした。日常の色を使って、人生を色づけしている小林希さんの生き方は本当に素敵ですね!彼女独特の生き方なんだなぁと思いました。こんなにたくさん感想を書きたくなる本は初めてです!彼女の旅は素晴らしい!世界は美しい!たくさんの色を感じられて物凄く今HAPPYです!いろんな人に読んでもらいたい!そして感想が聞きたい!そんな本でした!

世界のどこかで一人の人が生きてる。どこかで誰かが泣いている。どこかで誰かが愛してる。 昨日まで切なかった、昨日まで嬉しかった人に朝が来る。泣きながら、傷つきながら、笑いながら生きている全ての人に、陽は昇り、陽は沈む。 七色息子。一瞬を永遠にすり替える手品は、絶望から苛酷へと立ち上がる真っ直ぐな瞳にしか映らない。 泣きたくなる旅の日は、世界が美しい!

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