真波「弟」に続き、幻冬舎出版の石原慎太郎氏の著作を辿ってるところです。「男の粋な生き方」に続いて「オンリー・イエスタデイ」を読了。政財界、芸能界、諸先輩方たちと筆者のエピソード満載のステキな本でした。驚いたのが、多分ワイキキですか?上半身裸で赤のボードショーツの「31歳の見城徹!」の写真!痺れました。なんですか、あの身体は! 「スポーツイラステレイテッド」からカバーのオファーきませんでしか?(笑)
見城徹のトーク
トーク情報見城徹 吉田真悟吉田真悟 今日は44年前の角川映画『野獣死すべし』を観ていた。
松田優作とか鹿賀丈史は若く精悍なのに泉谷しげる氏は今と変わらない事に驚愕してしまった。化け物だな
『蘇る金狼』はまだ原作を思い出しながらついて行けたがこの『野獣死すべし』は全く原作からかけ離れて破茶滅茶で意味不明な映画であった。
以下Wikipediaより↓
本作の場面描写には抽象的な点が多く、特にラストシーンは日本映画の中で最も難解なシーンのひとつとされている。解釈には「待ち伏せていた警官隊により狙撃され死亡した」「伊達の狂気が生み出した幻影」「突発的にフラッシュバックを起こし、錯乱した」など諸説あるが、公式に明示された例はないため、結論は得られていない。
この印象的なラストシーンは、脚本のラストから大きく変えられており、撮影の途中で、主演の松田たちが自分のやりたいように改変した結果であるという。この件について、映画監督の大島渚は評価し、原作者の大藪春彦は何も言わなかったが、「客が納得して帰るのが娯楽映画」と自負する製作者の角川は激怒し、渋谷東映での初日の舞台挨拶が終わったら、主演の松田を拉致して、渋谷のガード下に連行するよう、角川書店の武闘派社員2人に命じていた。ところが劇場内が客で満員だったとの報告を聞いて矛を収め、未遂に終わった。
↑
武闘派社員のうちの1人は思い当たる。😅