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見城徹

[蜜蜂と遠雷]の試写を観た。音楽の神が降臨した至福の時間。いつの間にか涙が溢れる。忘れもしない1991年11月2日、サントリー・ホールでクーベリックがチェコ・フィルを指揮した[わが祖国]で流して以来の涙。ただただ呆然と音楽の響きに細胞を震わせたあの日が甦る。日本の映画はここまで来た。

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