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見城徹

ニューヨークは30代の後半、3ヶ月に一度は行っていた。サンフランシスコとロスアンゼルスは5回ほど、ハワイは100回近く行っている。ハワイはリゾートだから別格として、メインランドで何処に住みたいか?と聞かれたら、今の僕はシカゴと答える。先ず、ミシガン湖があるのがいい。街並が美しい。食事が美味しい。さっきランチを食べたLou Malnati’s Pizzeriaも凄く良かった。そして、シカゴカブスがある。住むならサンフランシスコもシカゴと同じ風光明媚でいいが、シカゴの方が大都会だ。ロスアンゼルスはだだっ広くてまとまりがないように感じる。季節もない。ニューヨークは暮らしていて刺激的だが疲れる。サンディエゴやテキサスも行ったがすぐに飽きる。68歳にしてシカゴに初めて来たが、大いに気に入った。

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    てんあつ.てんあつ.

    人生は徒労と空騒ぎと、無駄骨を折りながら最期は棺桶。骨だけが残るという皮肉。
    果てしのない暗闇と果てしのない無常だけであったと思うしか無いのが人生なのか。

    それでも感謝する。この無常を味わうことが出来た人生に。手を合わせることでしか救われない。

  • 見城徹
    てんあつ.てんあつ.

    母が息を引き取った時、目尻から一筋の涙が零れた。
    その時に、「ああ、これが人生なんだ」と悟った気がします。

    何も持たず、闇に帰る。これが人生なんだと。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    映画[アンダードッグ]のラストのランニング・シーンを思い出している。あれは堪らない。アンダードッグは今日も走る。走るしかない。
    走っていればやがて勝者になれるかも知れない。戦うということは自分を追い詰めて、追いつめて、自分に勝つことだ。試合に負けても勝者になることは出来る。そのために走る。負けても、絶望しても走る。最後の瞬間に「それでよし」と微笑むために。

  • 見城徹
    藪 医師(中山祐次郎)藪 医師(中山祐次郎)

    本当に、狂気のキューバナイトでした。見城さんに義理を尽くす森さんと藤井さんのお姿は美しかった。ああ、自分もこうやって生きたい、こうやって生きなきゃ、と絶品のキューバサンドを頬張ったのです。皆さんの感想やコメントには敵いませんが、一昼夜経った今でもまだ口の中にポークとピクルスの競演が残っています。うう、また食べたい!!!!!!!!