見城徹見城徹2019年10月06日 10:4020歳の僕の中にも確かにグレタはいた。ただ決定的に違うのは僕は暗くて憂鬱だった。発言しないよりした方がいい。しかし、その発言を実行に移す時、人は現実という踏み絵に試される。僕にとってそれは命を賭けるということだった。共同体での将来を捨てるということだった。だから、僕は自分の抱いた観念から逃げた。僕は明るい顔をして自己陶酔気味に、 「私は戦争に反対です!」 と声高にいう若者が嫌いだ。戦争に賛成の人なんかいない。戦争に反対なのは当たり前だ。しかし、世界はそんな単純に出来ていない。グレタはまだ夢の中にいる。グレタが世界と泥まみれになって格闘した時、グレタの人生が始まる。1
見城徹8時間前三上雅博三上雅博↑おはようございます。2020年1月の親父の投稿のリトークです。夢、希望、成功、安全などの言葉が苦手だ。僕には、絶望、死、悪魔、恐怖、地獄みたいな言葉の方が心に響く。死ぬ間際、その刹那、果たして僕は何かを実現して夢を語れるのか。僕が歩く道は完成の無い世界で、死ぬまでにどれだけ己を磨き倒せるか。こうやって死ぬのが夢だったと、微笑み浮かべて死んで行こう。行く道は精進にして忍びて終わり悔いなし。本日も皆様、宜しくお願い致します。1124
見城徹7時間前秋山純秋山純読了しました読み終えたくないずっと浸っていたいそんな想いが溢れました死ぬこと=生きること死と隣り合わせの日常は実は誰にでも平等であることを突きつけられますかけがえのない今日一日を大切に生きます1140