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見城徹のトーク
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  • 見城徹
    見城徹

    おはようございます。[てんあつ]がリトークしてくれた2016年4月の僕のトークです。↓

  • 見城徹
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    三島はその後、上半身裸になり、バルコニーに向かうように正座して短刀を両手に持ち、背後の森田を見上げ、「君はやめろ」と三言ばかり殉死を思いとどまらせようとした。また、割腹した血で“武”と指で色紙に書くことになっていたので、小賀が三島に色紙を差し出すと、「もう、いいよ」と言って淋しく笑い、右腕につけていた腕時計を、「小賀、これをお前にやるよ」と渡した。
    そして、「うーん」という気合いを入れ、「ヤァ」と叫び、自身の左脇腹に短刀を突き立てた。総監が、「やめなさい」、「介錯するな、とどめを刺すな」と叫んだ。介錯人の森田は自身の切腹を控えていたためか、この時、介錯を三度失敗し(刀先がS字型に曲がってしまったのは、この時の衝撃ともいわれる)、剣道有段者の古賀浩靖が代わって、一太刀振るって頸部の皮一枚残すという古式に則って切断する。最後に小賀が短刀で首の皮を胴体から切り離した。続いて森田も切腹し、古賀が一太刀で介錯した。そして、小賀、小川、古賀の3名は、三島、森田の両遺体を仰向けに直して制服をかけ、両名の首を並べて合掌し、総監の拘束を解いた。3名の涙を見て総監は、「もっと思いきり泣け…」と言い、「私にも冥福を祈らせてくれ」と正座して瞑目合掌した。午後0時20分過ぎ、3名は総監室正面入口から総監を連れ出て、日本刀を自衛官に渡し、警察に逮捕された。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    ↑ この前の三島由紀夫の演説を聞けば、三島由紀夫の自決した理由は明白である。三島由紀夫は戦後25年の日本のまやかしが許せなかったのだ。あれから45年。憲法はまだ変わらない。

  • 見城徹
    見城徹見城徹

    三島由紀夫の話題になった理由はありません。ただ、45年間、僕の胸にずっと重くのしかかっています。

  • 見城徹
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    削除されたユーザー
    「ザ・ラストエンペラー」というタイトルは、坂本龍一さんとの関係やアカデミー賞の受賞式にも参加されていた見城さんにピッタリだと感じました。 実際に出版界最後の大物と呼ばれていますし、もしかしたらその玉座を継ぐ可能性があるかもしれない新進気鋭の編集者のお三方との対談ということで、かなり深読みしてしまいました!

    凄いね。このやじコメも僕にとって完璧です。
    「ラストエンペラー」のラストシーンは泣けますね。自分が子供の頃座っていた玉座の裏に置いていたコオロギの缶が数十年経っても残っていて、そこからコオロギが出て来る。
    その瞬間、ラストエンペラーのテーマがかかって、エンディングロールが上がって来ます。終わっても立ち上がれませんでした。

  • 見城徹
    てんあつ.てんあつ.

    ↑2016年4月~見城さんの過去のご投稿より。

    今日の見城さんの過去トークからのリトークは以上になります。
    おはようございます。

  • 見城徹
    てんあつ.てんあつ.

    見城さんの過去トークからリトークをしていると、ついついあれもこれもと欲張りたくなります(笑)。なので毎日泣く泣く短くしているつもりです。

  • 見城徹
    てんあつ.てんあつ.

    僕は幸せ者なんです。
    周りを見渡せば小さな幸せがいっぱい在る。こうやって大好きなコーヒーを啜りながらタバコを吹かして、見城さんの755を読み好きにリトークさせて戴き、見城さんに見に来て戴ける。これを幸せと言わずして何と言うのか!?ですから(⸝⸝´‪꒳`⸝⸝)

  • 見城徹
    見城徹

    ↑ [てんあつ]が選んでリトークしてくれた僕のトークを更に僕が抜粋してアップしています。
    さて、[てんあつ]に相談です。
    いつのトークをリトークするかは[てんあつ]の勝手です。それを踏まえた上で僕の希望を言います。2016年は古過ぎます。2020年以降にしていただけると嬉しいのですが……。