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見城徹

1日が始まり、1日が終わる。いつの間にか時間が過ぎる。その毎日が積み重なって人は歳を取る。 10年前が昨日のように思える。即ち10年後も明日のように来ると言うことだ。若い頃は時の流れが遅い。歳を取るに従って流れが早くなる。2024年の12月29日に僕は74歳になった。もう今日は2025年の3月25日。約3ヶ月が一瞬のようだ。だから、10年後の84歳もすぐに来る。老人になると意識の中の時間では[死]は既に目の前にある。切ないが、それが生まれ落ちた全ての人の定めだと考えると気が楽になる。だから、若いうちは極端に生きるべきだ。物理的にもそうだが、意識の中の時間は無限にある。つまり、失敗も無限に修正出来る。何度でも立ち直れる。安全策で自分を守るのはつまらない。どうせ最後は死ぬのだ。永遠の[無]に還るのだ。この世に生きて在る時ぐらいスリルに身を焦がさずして何の実存か?人生を危険に晒す。僕はそう思って74歳まで来た。[死]まであと一瞬。狂ってこそ人生。 いや、狂わなけりゃ、やってられない。だろ?

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見城徹のトーク
トーク情報
  • 見城徹
    三上雅博三上雅博

    【2025年の総括】見城徹の人生最大の勝負と世界一美味い弁当とは!?

    ずっとニコニコしながら観させて頂きました。とてもお腹が空く回でもありました。
    親父が何かを紹介すると、これほどまでにそそられる。キューバサンドも、たまごとベーコンのスパゲッティ醤油味も、ヒレカツ弁当も、ピザも、全部全部食べたすぎます。
    そして、親父がイートインコーナーで嬉しそうにお弁当を食べている姿を想像して、ほっこりしました。
    いよいよ今日から幻冬舎presents「つか版忠臣蔵」が始まります。
    「栄光のバックホーム」も絶賛全国公開中。
    途轍もなくお忙しい毎日と存じますが、どうかご自愛くださいませ。
    いつも素敵なお話を聞かせて頂き有難う御座います。

    続きは幻冬舎モバイルで。

  • 見城徹
    中川 剛中川 剛

    ↑幻冬舎Presentsの扉座公演の熱量には度肝を抜かれます。以前観させていただいた時は、爆発的な感動で劇場全体が揺れていました。“爆発的な感動”などという表現が当てはまる作品は他にないと思います。今回も、この世あらざる圧倒的な感動が胸に突き刺さると思います。めちゃくちゃ楽しみです‼️

    ちなみに、映画「栄光のバックホーム」の東京国際映画祭での上映を観に行った際、扉座の役者の皆様をお見かけして、「幻冬舎Presentsの扉座公演楽しみにしております!」と直接お伝えさせていただきました。もの凄くご丁寧、かつ、熱っぽく「有難うございます!」とお返事をいただき、感動したのを覚えております。

  • 見城徹
    吉田真悟吉田真悟
    投稿画像

    ↑GOの三浦さんのX

    #栄光のバックホーム

    野球のことはよくわからない。いわゆる泣けるといわれる映画は苦手だ。

    そんな自分が恥ずかしげもなく、映画館で号泣してしまった。この映画は野球の映画ではなく、人間の誠実さについての映画なのだ。夢を持って生きる人間が、命を蝕む病気と向き合った時に、どこまで誠実に自分の人生と向き合うことができるのか。そして、そんな人間と向き合うことで、家族や友人たち周囲はどんなふうに変化するのか。そのリアリティに胸を撃ち抜かれた。

    自分の人生をどう生きるか、改めて真剣に問いかけるきっかけになる。こういう映画が苦手だと思っている人にこそ、見て欲しいと思う。

  • 見城徹
    umiumi
    投稿画像

    幻冬舎Presents[つか版・忠臣蔵2025]紀伊國屋ホール初日

    もおおおお、サイッコー!でした。
    笑って笑って笑って、速射砲のセリフの応酬に圧倒され、最後は閃光のように舞台の上で生き切る役者の皆さんの輝きに涙がポロポロ流れてしまいました。
    最後の見城さんと役者の皆さんの応答も舞台一幕のように、眼裏に焼き付いています。
    もう最高すぎて全ての感情が揺さぶられて頭痛いです。
    そして、長年生きてきて比喩ではなく「肩を揺らして」笑っている人(前列のお客さま)を初めて目撃しました。
    笑いや感動で熱を帯びて一体となった会場に居合わせたことを心から幸せに思いました。
    月並みな表現になってしまうのですが、生きるって素晴らしいと思いました。

  • 見城徹
    umiumi

    興奮醒めやらずで、また落ち着いて感想を書きたいと思います。
    何より見城さんにお目にかかれたことが心から嬉しかったです。

  • 見城徹
    見城徹

    日曜日まで僕は[つか版忠臣蔵]に熱狂します。
    これが舞台だ!紀伊國屋ホールであなたの人生が変わります。僅かですが当日券はちゃんと毎日確保してあります。