てら渦中の人?なんかあったん
大御所
トーク情報- コーヒーはエル
コーヒーはエル しんえん
深淵を見られてる。
ふとそう思った。
わたしと「わたし」の話を今年の4月くらいにしたと思うが、「わたし」(⸺あなたが見るわたし)の本質はわたし自身なのだ。
春先に言われた「私が全てのモチベーションだと危うさを感じる」という言葉の奥にはその本質が見通されていると感じた。そこにわたしの本質があり、ひとを形作る深淵があるのでもあるのだと思う。
そしてそれは、服装、髪型、体型に拘って努力したところで、変わることの、変えることの出来ないものなのであろう。改めてぞっとした。
それでも、一方でオプティミストでもなく、他方でペシミストでもないので改めて整理する。
発言から彼女の私への見方や感じ方すなわち為人は以下の2つ
・私のことが恋愛感情としてめちゃくちゃ好きで、アイドルというより女性として見てる
・それが全てのモチベーションとしてあって何らかの延長線上に私を位置づけている(上記発言、依存することないようにより)
・だから一種の神格化のように信用されている(私の言うことも全てじゃない的な発言より)
→客観的に言えばめちゃくちゃ終わってません??笑笑
確かに、上記のようなことになる自己擁護(中高からアイドルが好き→現場に通うようになる→ガチで好きになる→モンスターになる)はいくらでもできるけれども、それだと結局勝てないどころか、人として尊敬もされないし何者でもないと言うことなんですよ。
もっと言うと生き方の問題であり、恋愛依存型人間の弱さが全部出ているという話なんですよね。何を以て人生とするのか、したいのかなんだろうね。彼女のいう危うさってそこにあって、私が他人(ここにいる人は別として)にほとんど見せない深淵を覗きこまれてるような気がして狼狽えています。
行き方を変えてゆく
すなわち、自分たちを超えてゆく
自分で叶えたい、何かを成し遂げたい
でもそれは、誰かが答えを持っているわけでも、導いてくれるわけでもなく、自分の可能性を探求した先にあるもの
深淵の上書きではない塗替え。