相変わらず謎目線なんだけど、ナニモノなんでしょね。かなり秋元さんに親しい人物か直接運営に関わってる人なのかなぁ。 組織というのは大きくなると利権も絡むししがらみも多くなるし、通すところも大きくなる。 マジすか学園が面白かったのはメンバーそれぞれの関係性や魅力とそれに寄り添うようなシナリオと演出があったからで。 メンバーそれぞれの人間関係に寄り添う物語があって、そこをうまく広げるシナリオ（ホンが一番大事です）があって、そこに対して真摯にメンバーみなが向き合って真剣にお芝居していく姿にファンはついていくのであって、 それに似せた形での続編やベースとしての物語をいくらコピーしてもついてこないのは当たり前でしょう。そんなことも分かんないのかな？ 「豆腐プロレス」で島田晴香ちゃんや松村香織ちゃん、松井珠理奈ちゃんが輝いていたのは彼女たちが物語にシンクロするような物語と各人物とのストーリーやプロレスそのものとの親和があったからこそで、だからこそやりきったと島田晴香ちゃんは卒業していったんじゃないのかな。 どちらが欠けても「物語」は駄目なんだ。人の心が動かせるのはその人のストーリーが見えてくるからだ。人となりが見えてくるからだ。そこに人は惹かれるの。 AKB48や彼女たちメンバーをひっくるめてちゃんとみてくれるライターや監督連れてくればいいの。自分（運営）がやりたいじゃなくて、彼女たちの目線で面白いものを本気で作ってくれるひと探してほしいと思う。 舞台の一作目が面白かったのは確実にシナリオの人の功績。マジすか学園シリーズをきちんとみて、ゲキカラという人物の過去を書かれていない部分をきちんと繋いだから。愛をもって書かれた物語にゲキカラの玲奈ちゃんが応えたから。 そういうのが「物語」だよ。 グループ運営も同じ。戸賀崎さんたち旧体制はなんだかんだと寄り添ってきてくれてたし努力してくれた。組織が大きくなって大変でもメンバーのまわりにはちゃんと目線にたって話し合える大人がいてほしい。 安心して応援させてほしい