まろん@いくみん推し
トーク情報- まろん
まろん 戦国TAPミュージカルTAKEDA。
戦国時代。
武田信玄の騎馬武者隊の馬たちの物語。
蹄の音をTAPで表現。
ほぼ、史実通りの進行。
武田信玄が天下統一を目指し、徳川家康と三方ヶ原で圧倒。
野田城攻略時に、結核を発症し死亡。
騎馬の中の うつけ と呼ばれる馬を演じたのが、中野郁海さん。
彼女は、信玄公が亡くなったことを察する。
やがて、時代は武田勝頼の時代へ。
信玄公が落とせなかった高天神城をあっさり落とす。
うつけは、このことが何か変だと感じる。
そして、勝頼は長篠城攻略へ。
そこに待ち構えていたのは、織田信長、徳川家康両軍の鉄砲隊。
当時、鉄砲は火縄銃で一発打つのに、時間を要した。
武田騎馬は、鉄砲隊は雨にも弱いし、連続して発砲することはないと決めつける。
うつけは、「三人一組で一人が発砲したら、二人目が発砲。一番目に発砲した武者はすぐさま発砲する準備をする。そうすることで、連続発砲が可能になるのでは…」と時代は騎馬武者から鉄砲隊に変わったことを予言する。
武田騎馬の騎馬たちは、それでも死を恐れず、信長鉄砲隊に向かい、命を失う。
という物語。(かなり端折りました)