桃からパッカーン←はるたむ命名❤のトーク
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昨夜、9月9日SKE48劇場にて、チームEにとって約2年4ヶ月ぶりの新公演・チームE5th「SKEフェスティバル」公演をスタート致しました。
●リーダー須田亜香里から新公演名「SKEフェスティバル」発表!
2014年5月2日から行って来たチームE 4th「手をつなぎながら」公演が9月1日に千秋楽を迎え、本日、約2年4ヶ月ぶりとなる新公演の初日をSKE48劇場で迎えました。
今回のチームE新公演は、今年6月に新公演を開始したチームS・チームKⅡ同様、事前に公演タイトルを発表しておらず、劇場はどんな公演が行われるのかと開演を待ちわびるファン285人の熱気に包まれました。
いよいよ幕が開き、出演メンバー16人がステージに登場。ファンの視線を釘付けにした注目の1曲目はチームサプライズの『重力シンパシー』。SKE48のオリジナル公演でも、AKB48・NMB48のオリジナル公演でもない意表をついたチームサプライズの楽曲披露にファンから驚きの歓声が上がりました。『キミが思っているより…』『ほっぺ、ツネル』とチームサプライズの楽曲が続き、『AKBフェスティバル』の歌詞をSKE48に置き換えた『SKEフェスティバル』を披露。16人のメンバーが満面の笑顔と弾けるパフォーマンスで、新公演にかけるチームEの気迫を見せました。曲を披露し終えると、須田亜香里は感激の涙を流し、声をつまらせるながら「始まりました!チームE新公演です。みなさんの温かい眼差しがとても嬉しいです」と挨拶。今回のチームEのセンターとなった後藤楽々は、自己紹介で「この新公演でセンターをやらせていただくことになって、まだまだな部分もたくさんあるんですけど、温かく見守っていただけると嬉しいです。私がセンターであることにいろいろ意見はあると思うんですけど、私のことはキライでもチームEのことはキライにならないでください!」と、2011年の第3回AKB48選抜総選挙の前田敦子のコメントを彷彿させる言葉を残しました。
ユニット曲では、SKE48キャプテンの斉藤真木子が『お手上げララバイ』を披露。今年3月にAKB48を卒業した高橋みなみがチームサプライズで歌っていたこの楽曲を、高橋みなみを慕う斉藤が得意のダンス力を活かし、堂々としたソロパフォーマンスで魅せました。続いて、市野成美・後藤・髙寺沙菜がキュートに『君のc/w』を披露。井田玲音名・木本花音・佐藤すみれはミニドレスに高いピンヒールを履いてセクシーに『涙に沈む太陽』を歌い、ファンの視線を釘付けにしました。鎌田菜月・熊崎晴香・髙寺・福士奈央は『ハングリーライオン』を。井田・酒井萌衣・佐藤すみれ・菅原茉椰・須田・谷真理佳は『1994年の雷鳴』を息の合ったダンスでクールに歌い上げました。
後半に入り、『バラの儀式』『女神はどこで微笑む?』『ハートのベクトル』を披露し、SKE48キャプテン斉藤が「秋が近付いてきた本日、SKE48チームEは新公演の初日を迎えることが出来ました。チームSやチームKⅡに比べてだいぶ遅い初日の幕開けだったんですけど、いつまでも温かく待ってくださったみなさんがいたから、今日のステージが出来たんだと思います。存在するだけで誰かのためになる、そんな私たちでいつもありたいですし、ここSKE48劇場がみなさんにとってのそんな場所になるように心をこめて歌います」とコメントし、全員で『キンモクセイ』を披露しました。
アンコールでは、着物をアレンジした衣装を着た16名のメンバーが再びステージに登場すると、この公演で初めてのチームサプライズ以外の楽曲となるチームZ『恋のお縄』を披露。「悪い奴にゃ 銭が飛ぶよ」の歌詞に合わせて、この公演のために作った特製のSKE48銭型キーホルダーチャームを斉藤が客席に飛ばしプレゼントしました。続けて『美しい狩』を披露すると、研究生の相川暖花がひとりでステージに登場。チームE4th「手をつなぎながら」公演では、ファンにはお馴染みとなっている2分半映像のコーナーがありましたが、今回の新公演では研究生1人が2分のMCを務めることに。初日のMCを務めた相川は自己紹介ネタで、幼少期にアフロヘアーだったことや、小学校4年生でサッカー部に入ったこと、憧れの人に同じチームEの熊崎と市野の名を上げるなど、淡々と自己紹介し、シュールな笑いを誘いました。
リーダーの須田から今回の公演タイトルを「SKEフェスティバル」公演と名付けたことが発表されると、ファンの温かい拍手が沸き起こりました。須田は「この先どんな障害があっても、どんなに辛いことがあっても、私たちが前を見て “ついて来てください” って言える存在じゃなきゃなって思います。知らない曲も多かったと思うんですけど、みなさんこれから私たちの公演に連チャンで通っていただけたら嬉しいです。激アツな公演にしていきましょう!」と呼びかけ、最後に『未来が目にしみる』を全員で披露して初日の公演は無事終える事が出来ました。
ありがとうございました!