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藪 医師(中山祐次郎)

それでも、一週間くらいで気を取り直しました。そして、小木田さんに伝えたのです。 「何度ボツにしていただいても結構です。わたしはオッケーいただくまで100本でも200本でも書きます。何十年かかっても、書き続けます」 そうして、私は自分の中では3作目となる今の物語を書き始めました。

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