本のこと
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- Junki Yamada
Junki Yamada シンプルに考える
お金をもっとたくさん稼ぎたい。
だけど、思うように収入は増えていない。
そんなことに悩んでいた僕は、「シンプルに考える」を手に取った。
答えは、本当にシンプルだった。
ビジネスの本質とは、求める者と与える者のエコシステムである。それは例えば、お腹が空いた人に、美味しい料理を出すことのように。
いつの時代も、生き残ることができるのは、人々が(ユーザー)が求めるものを与え続けることができる者や会社のみ。
大切なのは、人々が本当に求めているものを感じとる能力と、それを具体的な形にする技術を磨き続けること。そして、人々が求めているものが変化したときには、それをいち早く察知して新しいものを差し出すことである。
プロフェッショナルとして、人々を喜ばせるために努力を惜しまず、常に顧客と向き合うこと。顧客が喜んでくれた結果がお金となって見えるようになる。
自分は果たして、利用者が求めるものを提供できているのだろうか。自分のことばかり考えて、利用者から目を離していないだろうか。
振り返ってみると、全然できていない。
プロフェッショナルとして、ユーザーが欲しがっているものは何かを常に気にかけて、それを素早く提供できるように準備を怠らないようにしよう。
とにかく、猛省。
明日も頑張ろう。
#読書 #アウトプット #学び - Junki Yamada
Junki Yamada その重要性を分かったつもりではいるものの、実際に出来ているかと問えば全く自信がない。
正直に言えば、僕は人への憎しみや嫉妬が多い人間だ。
「人に感謝すればするほど、心の平安は深まる」
そんな言葉を今日は一冊の本で見た。GMO熊谷氏の「一冊の手帳で必ず夢は叶う」である。夢は常に肌身離さず持ち歩き、確認し、実現のための行動を続けることで叶うというのが本書の主題だ。人はとにかく忘れる
個人的には強く納得したので、この本を読んで改めて自分の夢を達成するための行動計画(未来年表)を作っているところだ。今週一杯でまずは立てきる(仕事には必ず締め切りを設ける)。
本書を読みながら、達成に向けた行動計画を作っていて感じたのは、人への感謝の心が不可欠であり、今の自分には大きく欠けているということだ。どんな時でも、人との繋がりは欠かせない。
その感謝の心は、「努力」しないと得られない。人はすぐに否定的な感情に浸るからだ。
では、感謝の心を得るためになすべきことは何かと言えば、親への感謝、命への恩を感じることから始まる(これが個人的には難しい。僕は親を強く憎んでいた)。 そして、何事からも学ぶ姿勢で、感謝の意を表することとのこと。
人に何かをしてもらったら、しっかり目を見て感謝を伝えよう。1日3人には伝える(目標は必ず数値化する)。
#読書 #アウトプット #学び