【記事】V字回復の採用戦略「サイバーだからできる」「曽山だからできる」は間違い?|人事が経営貢献するためのスタンス。
を読んで感じたこと
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この半期で学んだことの一つに
「ファクトで話す」があります。
これは春に局長と話したときに「意識しよう」というお話をいただきそこから実践するようになりました。
実際に実践すると思っていた以上に話が前進し驚きました。
これが習慣になると社内で何かを提案するときに説得力が持てたりします。また例え持てなくてもいただけるフィードバック解像度が高くなり血肉化されやすくなる気がします。
⭐️習慣化すると身につくアクション
仮説→ファクト集め→打ち手→打ち手の合理性(ファクト集め)
ファクトで話す。本当におすすめです!
(不思議とマネジメント層の方と話すとファクトで会話することが多い気がします。やはり現場の解像度を高めるためにファクトが重視されるのかな?ちょっと気になりました)
以下抜粋
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経営陣や管理者とは、ファクトで議論する。
増渕:
人事以外の社員が採用に関わる。言うは易しですが、主業務がおろそかになることを懸念して、いい顔をしない管理層の方もいらっしゃると思います。これについてはどうお考えですか?
曽山:
社員が採用に関わることで何がプラスになるのかをファクトで語ることですね。もっと言えば数字です。たとえば、採用の件であれば、実施するとどんなメリットがあるのか、ということです。
定性的な説明ですと、採用活動に参加した人は、面談などを通じて「なぜ入社したんですか」「なにをやりたいと思って選ばれたんですか」といった質問を学生から受けることで、入社時の志を再認識する効果が得られ、そこでモチベーションが上がったり、会社への愛着が増したりした結果、離職防止効果が得られます、という主観に偏った主張になってしまいます。
これをたとえば、離職率が〇%下がった事例があるので、採用コストと育成コストがいくらくらい削減できます、といった形で数字に置き換えて説明するようにします。数字を否定することは難しいですから、定性になりがちなものほど数字で語れると説得力が増します。
どうしても数字に置き換えるのが難しい場合、社員などの声や実際のセリフを引用して話せると、これも一つのファクトになります。個人名を出すのが難しい場合は、誰が言ったかは伏せても大丈夫です。とにかく、人事個人の主観で言っているのではなく、事実に基づいて主張しているものだとわかってもらうことが重要です。
https://jumpers.jp/structreport/v-shaped-recovery/7565?fbclid=IwAR3oS3hDNEPMgYVg7Go5SG86f4HEqTwNg7-V2v_mf_jWBtf4iO1SIhZxcqY
19卒きくちの奇妙な冒険〜第4部〜ベストクリエイタートルセイダー
トーク情報- Hideto Kikuchi
Hideto Kikuchi 4年目も折り返し。
1年目は何も至らずただ尖り続け、
2年目は己の無力さと諦めないことを知り
3年目は仕事の手綱を握る感覚を知った。
同期が活躍する中自分がやって来たことは無駄なのか?と何度も悩んだことはあったが、最近になってこの過去が今の自分に自信と前進を与えてくれていると思う。
もし今が辛くても苦しくてもその体験が活きるというのはあながち本当だと思う今日この頃。
自分が歩んできた過去を素晴らしくするかしないかは今にとにかく集中して、どれだけがむしゃらに頑張れるかだと思う。
無駄な経験なんか何ひとつない。そう信じて折り返しもぶち上げていこう
合言葉は時代とCAを5年前進 - Hideto Kikuchi
Hideto Kikuchi 久しぶりの同期飲み
同期だからこそ本音で言えることがあったり、とにかく沢山のことを話し合った
短い時間だったけどとにかく濃密
やっぱり同期て特別な仲間。
ありがとうタカちゃん背筋伸びました
また定期的に飲もう🙆♂️ - Hideto Kikuchi
Hideto Kikuchi 直近めちゃくちゃ仕事ができる人と仕事をしていて気づいたのが、できる人は仕事を点で考えていない。
できる人は常に点ではなくストーリーを起点とした考え方をしている。ストーリーの始まりは何か?その始まりは本当に始まりなのか?ストーリーの途中の点からではなくしっかり最初から、高いレイヤーから考えられているか?
考えのズレとか俗にいう視野の狭さはこの点から話し始めたり、点の考えに固執するから起きるのだなと
今の考え方は順番として合っているか?点の話をしすぎてないか?ここら辺にももっと意識を向けていこうと思う。