佐藤のトーク
トーク情報- Shin Sato
Shin Sato GOETHE 10月号 幻冬舎44ページから緊急特集「稲葉浩志、魂のクリエイティブ」
「B'zの3枚目のアルバム「BREAK THROUGH 」くらいまで、イマジネーションだけで歌詞を書こうとしていました」と稲葉さん。
なるほど4枚目のアルバムは「RISKY」で「愛しい人よGood Night」を発表しており、このあたりから日常的な体験を基にした作詞となり、「ALONE」に繋がり多くのファンの獲得に繋がったのかなと思いました。
ソロ最新作「只者」は、インタビュー文中の「シャッター」の秘話がそうであるように、誰にもある日常を稲葉さんの感受性でお見事に歌い切っている名作でありました。グラビアでは、45ページ、60ページの稲葉さんが、写真からもオーラがビシビシ伝わりかっこよかったです!
90ページからの秋元康さんの「こだわるということ」というコラムも、心に響きました。稲葉さんも秋元さんと同じく、「ケーキ作りが趣味だった人が、パティシエになった」のかな、と想像してしまいました。
日常の嫌なことを忘れられる読書時間でした。見城さん、ありがとうございました。 - Shin Sato
Shin Sato 長崎スタジアムシティこけら落としの、福山雅治さんフリーライブを携帯アプリで観戦しました。
ジャケットの背中の刺繍、綺麗なイラスト入りのギター、そして何よりも福山さんの熱唱が、いつもよりも強い想いを持って臨まれていることに、すぐ気づきました。ステージの演出もいつもより豪華な映像演出でした。
ライブ終盤、「桜坂」の後に、井上さんと2人で、「クスノキ」をアコギで熱唱。本来のライブならここで終わりですが、「今日はもう1曲行きますよ皆さん」と、福山さんの声。
最後の曲の予想をめぐらせている私に、
「みんなが幸せになる曲を歌います」と言って、始まったラストソング「幸福論」。
途中のコード演奏で、ギターのカッティングをいつも違うバージョンにしたのも、聞き逃しませんでした。非言語コミュニケーションで、日常を特別な夜に変えた福山雅治さんのライブを観れて、いまだに興奮が冷めません。
ライブの抽選に外れてしまいましたが、大満足なアプリでの鑑賞でした。画面に歌詞が出ていたのも、とても良かったです。
見城さん、福山さん、ジャパネット高田社長、ありがとうございました。