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andyanandy

クリエーターには、できる限り完全なものに仕上げて世に出したいというクオリティへの欲というか、見栄みたいなものがある。だからある程度仕上がってても、納得しないし、なかなか世に出そうとしない。スケジュールを切らないといつまでも納品できないのはそのせい、、?? それは職人な感じでかっこいいとか思われる反面、もったいぶってる感じとか、頑固な印象とか、モタモタした感じを持たれたりもする。何より狭く閉じた感じがする。 そのスタンスは大事なんだけど、膨大な多様性と情報の波を前に、あえてそういう欲を捨てて、色即是空、空即是色、無我の境地に達することも大切だなぁと。欲が煮詰まりすぎて、蒸発して消えてしまうような、クオリティからの解放。 求められるままの素直すぎる表現や欲のない器のような表現。あえて不完全なまま世の中に投げてコミュケーションしたり、誰のものでもないオープンな表現にすることで遊んでもらったり、フレームだけが一人歩きして自走するようなものにしあげたりと、クオリティの欲から解き放たれたところに色んなアイデアが生まれてくる。むしろ表現なんかなくても、現象とか結果そのものをクリエイションできらならなんでもいーやみたいな、いい具合にてきとーな。 なんだかんだこだわっちゃうけど、こだわりきって自由になったところに、おもしろいもんが待ってるんじゃなかろーか。

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&oの脳内トーク
トーク情報
  • andyanandy
    かねこまさやかねこまさや
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    早朝から大きな撮影を仕切ってさっきまでミーティング。最近のぱるるの熱量すごい。30名のスタッフを熱意で自然にリードしていて、おじさんは感動と居眠りを少ししました。

  • andyanandy
    坂井嘉裕坂井嘉裕

    エグゼ一輝さんが数々の難局を乗り越えて、顧客目標を達成。昨晩は遅くからゆっくりメシに行き、重みのある言葉を交わしました。並々ならぬ覚悟は出来ていても、これだけの未体験ZONEで日々一喜一憂していると、ぶっちゃけ憂鬱な毎日。それでも逃げずに向き合い抜いた。結果を出すに相応しい、鬼気迫る仕事ぶりだったと想います。支えてくれた原拓や他メンバーもよくやり抜いてくれた、まずはお疲れ様でした!!

  • andyanandy
    andyanandy

    ベストマネージャー賞ありがとうございました。クリエイティブのみんなの頑張りが評価されたこと、みんなが喜んでくれたことが何より嬉しかったです。大感謝です。

    また、何度もチャンスをいただき、ご指導いただいた岡本さん、内藤さん、本当にありがとうございます。自分を育て、一緒に成長してこれた西日本の皆さん、東京に来てからお世話になりまくっている皆さん、ありがとうございます。

    みたいなことを壇上でお伝えしたかったですが、広告クリエイティブはやっとスタートラインですので、新しい戦い方で続々と驚きのあるクリエイティブを生み出して、正面突破、トップオブトップに登りつめたいと思います。

    めちゃくちゃな私ですが、引き続きよろしくお願いいたします!

  • andyanandy
    小柳津林太郎小柳津林太郎

    プロレポノミネート嬉しいですー。ただ、他のノミネート作品のレベルが高い。。。本部クリエイティブの「ドダえもん」は漫画できたし、正直やられたーと思ったwそれにしても本部は各所でプロレポに取り組んでるので、すごいなーと感じた次第!!🐉SGEも負けてられん

  • andyanandy
    こいけえいじこいけえいじ
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    友長がリーダーで半年進めてくれてたクリエイティブ強化プロジェクト、TPP(友長パーフェクトプロジェクト)。局長含め西日本全員が座学から実務、デザイン構成を書けるまで、全員合格で、大阪支社にペッパー君を入社させることを目標に頑張り、全員合格しました。100人以上のメンバーを推進するのは大変だったと思いますが、よくやってくれました、サンキュー!本部全体で11月から始動するCAPという新たなイノベーションプロジェクトも含めクリエイティブに強いチームを引き続き創っていきましょう!10月お疲れ様でした!年度初月達成できてよかったです!

  • andyanandy
    岡本保朗岡本保朗

    権限を持つことと、責任を持って成果をだすための意志決定をすることは1セット。権限は下さい、意志決定はして下さいというのはありえません。

  • andyanandy
    藤田晋bot藤田晋bot

    仕事を始めたばかりの20代のころは、

    「私にやらせてください!」

    「全責任をもって必ずやり遂げます!」

    などと、鼻息荒く、ある意味勢い任せで
    言えた人でも、
    実際に大きな責任や、重圧を背負って
    みると、それは自分の想像をはるかに
    超えるものです。
    また、痛い目にあったりして
    現実の厳しさを思い知ると、
    今度は迂闊なことが言えなくなります。

    そうして、年齢を重ねるに従って、
    若い頃の上記のような言葉は出なくなり、
    慎重を期して熟考したり、
    苦い思い出に躊躇しているうちに、
    気が付くと、責任を避けたがるように
    なっていくのです。

    そんなパターンの人が意外なほど
    多いのですが、
    これはとても勿体ないことだと思います。

    しかも、賢くなった人ほど、
責任を負うことを避ける傾向が出てくる
ように私は感じているのですが、
    本当にそれは賢いのでしょうか?



    今朝、twitterの自分のBOTから
    流れてきた言葉、

    「責任を負うことを避けたがる人をリーダーに据えてはいけない」

当たり前のことを言っているようですが、
    頭が良くても、仕事が優秀でも、
    人望がある人でさえも、
    責任を負うことを避けようとする人に
    リーダーを任せることはできません。
    それは組織に属した経験のある人なら
    誰でも理解できると思います。

    逆に、会社組織において、
    責任を負う覚悟がある人は、
    それだけでもかなり見どころがあります。

    冗談で「トラブル処理がうまいから
    出世したんだよ」と言われる役員も
    いるのですが、
    何が起きても最後は自分が全責任を
    負う覚悟がある人には、
    大事な役割を任せられるのです。

    人は大きな役割を任されて、
    責任と重圧を背負い、難しい試行錯誤
    を繰り返す中で成長していきます。

    本当に賢くなった人が、
    尚も自分を大きく成長させる方法は、
    冒頭の20代と同様に、
    最初に責任を負う覚悟を決めること
    だと私は思います。